こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO(ルーモ)守口第二校です。
今回は「STNR(対称性緊張性頸反射)」についてご紹介します。
「STNR」の反射の特徴
・上を向いたときに肘が伸び、膝が曲がる(ハイハイの姿勢)
・下を向いたときに肘が曲がり、膝が伸びる
STNRの存在は、赤ちゃんが四つん這いになり、体重を手にかける練習を始める段階で特に重要です。
また運動の基盤にもなっており四つん這いや座る際のバランス感覚や、手足の動きを協調するために役立ちます。
〇残存によるトラブルは、
ハイハイの時期が通常より遅れている
腕と脚の協調の困難→水泳や縄跳びが苦手
姿勢が悪い→机で読書する際、脚を投げ出す
首を上下に動かす運動が苦手→板書が苦手・書き損じが多い
STNRの統合には、上半身と下半身別々動きの運動や、首を上下に動かす運動が効果的です!
(例:クマ歩き、風船遊び、雑巾がけ、リングジャンプetc.
LUMOでは、「原始反射の統合」を目指した運動療育を行っています。お子さまと一緒に体を動かしながら、「楽しい!」「できた!」という成功体験をたくさん感じていただけます。
守口第二校では、児童発達支援・放課後等デイサービスを通じて、日常生活や学校生活の困りごとをサポートしています。現在、無料相談や無料体験も受付中です。運動療育に興味がある方や、ADHDやASD、DCDに関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度体験してみてください。
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原始反射のご紹介⑥
教室の毎日
24/10/24 15:14