こんにちは！
児童発達支援・放課後等デイサービス　LUMO守口第二校です！

守口第二校ではマット運動をおこなっています。
前転や後転、側転や壁倒立など様々な種目に挑戦してもらっていますが、種目の一つである『ブリッジ』についてご紹介したいと思います！

・衝動性がある
・注意がそれやすい
・感情の起伏が激しい

などのお悩みがお子様にあれば、ブリッジや背もたれのない椅子、バランスボールを使用し腕を広げて後ろに倒れる動きをすることはとても大切です。
後ろに倒れることを怖がるうちは、大人が後ろについて安心させてあげてください。
繰り返しおこなっていくことで、落ち着くことができたり、集中力が上がるなどの効果があります。

また、ブリッジがうまく出来ない子どもの特徴としては、
・手を耳の横に着けていない
・マットを押す力が弱い
・手でマットを押すイメージが難しい
等があります。
守口第二校ではブリッジの補助の際に、ある工夫を行っています。

それは、子どもがブリッジを行う際に指導員の足首を掴んでいただくことです！
正しい手の位置とマットを押す力のイメージを引き出すため、マットの代わりに指導員の足首を掴んでブリッジを行うことで正しい姿勢へと導いていきます。
徐々に子どもが正しい位置に手をつけるようになり、指導員の足首を押す力がついてきたところで、再度マットでのブリッジに挑戦していただいております。
このように、スモールステップを行いながら子ども達のブリッジの上達を目指していきます！

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新しいことに挑戦したい方や、運動療育がどんなところか気になる方は、
ぜひLUMO守口第二校で体験してみてください！

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LUMO 守口第二校
電話番号： 06-6780-9704