こんにちは、
LUMO西宮夙川校です!
夙川校は西宮市で4つめの校舎として昨年10月にスタートしました。
3月以降、体験レッスンの問い合わせが多くなり、ご利用が増えてきております。
一日の定員は条例で定められた10名ほどですが
今のところは数人~5、6名の程の小集団クラスでのレッスンをすすめています。
体験レッスンくをしていると、保護者から
「運動に苦手意識があるんです・・・」という話を聞くことは多いです。
さて、そのような場合、どのようにしていくのがよいのでしょうか。
「〇〇やってみようか~!」
「やらない!」
レッスンのなかで子どもからこのような声がでることがあります。
そのわけは?
・自分はきっとうまくできない
・ほかの子の方が上手そう
・「もっと〇〇して!!」など指導されるのがイヤ!
などが思い浮かびます。もちろんその他の思いもあって、一人ひとり理由は違うでしょう。
それは、これまでの経験のなかで、
うまくできなくてイヤになったとか、
指示どおりにできず、さらに特訓させられた
など苦い思を感じたことが多くあったことによるものかもしれません。
そのようなときは、
今できていることを認め褒めるようにしましょう。
風船を落とさずに3回突くことができるならば、3回がスタート地点です。
3回できている!次は4回、そして5回と少しでも多くできればGood!
上達したことを大いに褒めましょう。
またその子の好きそうなことに目を向けて、興味関心のあること
楽しめそうなことから始めるとよいでしょう。
例えば、
ブランコが怖くて苦手なら、
大人があぐらで座った上に乗り一緒に前後にゆれるのをやってみましょう。
→この動きはブランコで揺れるのに似ています。
ブランコは座るとろこが狭く、硬く、チェーンは冷たくて細く、不安なのでしょう。
鉄棒が怖くて苦手なら、
向き合って立って互いに両手をもち、子どもは逆上がりのように足からあがり
一回転するのにトライしましょう。
→鉄棒の逆上がりの動作と同様の動きです。
鉄棒は固く、細く、当たるおなかは痛く、落ちたら怖い!
同じ動きでも鉄棒は使わずに、身体を使って大人が補助すれば、
痛くなく、怖くないから安心して楽しくできるでしょう。
その子の持つストレングス(強み)に目を向けて
できそうなことを伸ばしていくことは苦手意識を解消する一つのポイントなのでしょうね。
LUMO夙川校では
パーソナルプレミアムプランをご案内できます。
プロフェッショナルなスタッフが、その知識と経験を生かし、お子さまの課題や状況に合わせたオーダーメイドプランを提供いたします!
また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。
無料体験も行っておりますので、安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることができます。
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苦手意識・・・~今できていることを認めながら~
教室の毎日
25/04/14 08:58
