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言葉の発達の平均時期と目安

体験説明会
こんにちは😊てらぴあぽけっと新富町教室です。
たくさんのお問い合わせありがとうございます♫
今回のテーマはお子さまのお困りごとの相談で一番多い
「言葉」
についてです。

言葉の発達には個人差があり、言葉が出てくるのはその子によって大きな差があることを念頭に置きながら、言葉の出てくる平均的な時期をお伝えします。

【生後2か月~3か月】
・「あ~」「う~」という喃語で声を出し始めて、自分の声を聞き、しゃべる練習をしています。

【6~7か月】
・「あぶぶぶ」「あむあむ」という違った音を組み合わせて、お喋りし始めます。

【7~8か月】
・自分に話しかけてくれる大人の口をまねしたりします。

【10か月頃】
・「だめだよ」や「上手だね」という禁止言葉や誉め言葉がわかるようになってきます。
・「まま」「まんま」といった単語を話すようになってきます。

【1歳前後】
・意味のない喃語/「だだぁ」「ぱー」などの自分で作った造語/「わんわん」などの意味のある単語の3種類の言葉を使います。
・そして喃語や造語が消えていって、意味のある単語が残っていきます。

【1、2歳】
・言葉の早い子は「ぶーぶーきた」「まんまほしい」などの2語文が出てくるようになります。

【2、3歳】
・2歳前後になると「なんで?」という質問をたくさんするようになってきます。
・言葉も2語文から3語文に変わっていきます。
・自我が芽生えて盛んに「いや」を連発するイヤイヤ期に入っていきます。

【3、4歳】
・3歳前後になると、語彙が800~2000語に増えて「一人称」と「二人称を理解して使い分けができるようになります。
・「どうして?」「あれなあに?」のように、ひたすっら質問を繰り返すようになります。

【4、5歳】
・日常生活に必要な言葉はほぼ身につき、一般的には1700~2000語程度の語彙を獲得していると言われています。
・接続詞が使えるようになって、お友達との会話も盛んになります。
・独り言も増えますが、れは頭の中で考えていることが外語として出ている状態です。

【5、6歳】
・日本語の仕組みが分かってきて、しりとりや逆さ言葉、なぞなぞで遊んだりします。
・文字にも興味を持ち始めて、自分の名前や仮名を読んだり書いたりします。

🌟声を出すために必要な期間の動きが発達している。
🌟言葉を聞き分ける聴力が十分に発達している。
🌟言われたことを理解する知能が発達している。
🌟子ども自身は話すという欲求がある」

この4つの条件がすべて満たされると、子どもは言葉を発するようになります。

もしも子どもの言葉に「あれ?」と思うときは、一人で悩まず、保健センターや療育施設、言語聴覚士などの言葉の発達の専門家に相談してみると良いでしょう。

てらぴあぽけっと新富町教室では、現在言語聴覚士が相談にのることができます。お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。

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