まめの木の子どもたちは、お友達よりも大人と関わって遊ぶ方が安心するようで、自由遊びでは基本的に自分が好きな遊びを指導員とすることが多いです。
指導員も、少しずつ「〇〇ちゃんがおもしろそうなことしてるよ~」と誘ったりしますが、そんな大人の誘いには思ったように反応してくれないものです。
しかし、1人が風船で遊んでいた時でした。
もう1人の子は、初めは風船自体に興味があって近づいて行ったと思うのですが、その後は自然と追いかけっこが始まりました。
やはり大人が仕組むよりも、子ども同士の思いが共鳴して自然と関わって遊ぶことは、子どもにとって喜びなのだなと思いました。
しかしこの後、テンションが上がりすぎて自分では抑えられない場面もあったのですが、そんな時どうするかを考えることも良い経験だなと思います。
次回から急に大人の介入が必要なくなる、ということは無いと思いますが、少しずつ子ども同士の関わりが増えていけばいいな、と思っています🤓
4歳児クラス 友達との関わり
教室の毎日
25/05/16 09:38
