🌟なな星🌟です!
今日は利用されている児童さんにぴったりハマった支援の実例を紹介します!
室内を走り回ることが多い児童さんでした。
児発菅の山本先生が一目見て、”この子は感覚の刺激をいれるのが良いと思う”と評価。
芝生を100均で購入して、部屋の一角に設置しました。
すると驚きの結果に!
部屋を走り回っていた児童さんが芝生の上で、足裏をこすりつけたり手で撫でたりして、自然と落ち着いて過ごし始めました。
他のスタッフからすると魔法を目の前で見せられたみたいです。
”この子みたいなタイプは感覚刺激を求めてるタイプだからね。他の遊びも感覚を刺激するものがいいよ”とのこと。
それからはスクイーズボールや粘土でグニョグニョした感じを楽しんだり、理学療法士の尾崎先生とバランスボードでユラユラ揺れる感じを楽しむ遊びをしています。
そういったことをすると後の活動の入り方が全然違います!
読み聞かせの際に最後まで椅子に座っていられるようになったり、呼びかけに反応する頻度があがったりするようになりました。
山本先生恐るべし・・・です。
今後はどんな感覚刺激のある遊びを提案しようかと、他のスタッフもわくわくしています。
いい支援ができてうれしいです。
🌟なな星🌟はこういった感覚遊びを通したアプローチも行っています。
うちの子にも試せるかしら?と思う方はぜひご連絡ください。
🌟なな星🌟療育実例!(感覚遊び)
教室の毎日
24/10/09 19:29