⭐️なな星⭐️です。
今回は療育の一環として、先生のお手伝いをしてもらいました。
写真にもある未就学児用のすべり台の足のすべり止めを、小学生の子と作りました。
100均のゴムのアミアミを切ってもらい、両面テープですべり台に貼るという作業です。
職員が手伝ってもらえて助かるというのももちろんですが、このお手伝いも立派な療育です。
・ハサミやテープの使用に伴う道具を使う練習
・自分の作業が人の役に立つ(今回は未就学児)という成功体験
・今までにやったことのない体験を行うことによる好奇心、挑戦心の育み
などです。
特に人の役に立つ体験というのは、実践が一番効果的です。
今回の場合、自分が行った作業で先生に褒めてもらえたことに加えて、未就学児がすべり台を使う時に”使ってもらえてる!”という実感を得ることができます。
こういったことは子ども達の日常にあふれていますが、意識して増やそうとすると中々難しいものです。
本人の成功体験、人の役に立つ体験を増やしたい保護者様はぜひ⭐️なな星⭐️にご連絡ください。
12月14日外部の言語聴覚士さんをお招きして、”ことばのお悩み相談会”を行います。
利用者様以外の一般の保護者の方もご参加可能なので、お子さんの”ことば”にお困りの保護者様はぜひご参加ください。
⭐️なな星⭐️お手伝いも療育です
教室の毎日
24/11/16 18:35