こんにちは、MIKKE HOUSEです🌈

昨日の活動では、感覚教育の一環として「光る泥団子作り」を行いました✨
この活動の第一工程では、子どもたちが素手で泥に触れ、水を加えて固める体験をしました😌
作り方の説明書には「30mlの水」と記載されていますが、あえて計量カップを使わず、スプーンを使って「これくらいかな？」という感覚で水を加えました🌱

こうして手触りや感覚を大事にしながら、自分たちが納得いくまで丁寧にこねていきます☺️
「もう少し水がいるかな？」と感じたり、「これが30mlだったんだ！」と実際の分量を感覚で捉えたりする中で、子どもたちは自分の感覚を磨いていきます✨

完成までには少し時間がかかるため、「今日はここまで」と工程を確認しながら、
「次はいつ来る？」
「その時に続きをしようね！」
と、予定を立ててお互い共有し合いました🤝

感覚教育では、素手で触れることで得られる感触や、自分なりの捉え方を大切にしています。MIKKE HOUSEでは、このような五感を使った教育を多方面から取り入れ、子どもたちの発達を支援しています😌

活動中は、スタッフが2対1の配置で、個々の特性に応じた支援や声かけを実施しています✍✨
例えば、「今日は大きな光る泥団子を作る時間だよ！」とお伝えし、自由な時間を提供しましたが、自由時間が少ない子どもたちにとっては、
「何をしたらいいかな？」
「どうやって遊ぼう？」
と悩む姿も見られました。

その中で子どもたち同士が自然とチームを組み、一緒に遊ぶ姿もあり、コミュニケーションの広がりを感じられる時間となりました☺️

これからも、子どもたちが安心して楽しめる活動を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします✨