【にじいろぱれっと八日市】
児童発達支援管理責任者兼管理者の田中です。
「やってみたい!を形にすることで、人はもっと、自分を好きになれる」
子どもの頃は、外で走りまわって遊ぶのが大好きでした。鉄棒、ジャングルジム、木登り、探検ごっこ、男の子にも負けないほどの活発さに、私の母も心配していたのではないかと想像していますが、なぜ、想像なのかといいますと、元気すぎるからといって、𠮟られたり注意されたことは一度もなかったからです。母は、小学生の私が夕方になるころ家に帰っても、いつでも笑顔で「おかえりなさい」と迎えてくれました。でも、それは今の時代では考えられないことですよね。小学生の女の子が数人で夕方空が暗くなるまで外で遊んでいたら…。現在は私も3人の子どもを育てる母親として頑張っていますが、やはり心配して、怒ってしまうと思います。「夕方になると外は危ないから、早く帰ってきなさい」と。
進みゆく時代とともに、子ども達を取り巻く環境や、遊び方と過ごし方は変わっていきます。そして、それは子ども達にとって、とても窮屈な環境になってしまっているのではないかと思うことがあります。子ども達の興味や関心は十人十色で、一人一人みんな違います。
それぞれに大きな可能性があり、新しい未来を切り開く力を持っています。そして、その力を育み未来に活かすためには、子どもの「やってみたい!」と「できたよ!」を叶えてあげることから始まります。
私達は、そんな「今を生きる」子ども達に、個々の能力を引き出すための安全な環境と、ワクワクするような様々な体験を提供させていただきます。そして、一人一人がそれぞれのオンリーワンを発揮してほしいと願っています。
児童発達支援管理責任者 田中久子
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24/10/11 15:45