おはようございます😊
日が暮れるのがずいぶん早くなりましたね!!
今日のお話は、
にじいろぱれっと八日市は、発達支援についてです。
にじいろぱれっと八日市は、感覚統合・原始反射統合を主として支援します。
では、発達支援と上達支援の違い
例えば、筆圧が弱すぎる・強すぎるお子さんがいます。
保護者様から筆圧の整った字を書けるようにしてくださいと
お願いされます。
◆上達支援◆
隣に寄り添って、強くだよ弱くだよと教えてトレーニングをしたり
握力を強くするためにトレーニングなど
◆発達支援◆
筆圧が弱い・強いは→力加減が整っていない
力加減は、固有受容覚が担っている。
固有受容覚は、圧・ぶつかる・擦れるといった感覚刺激で発達します。
体に満足いくまで・やりきるまで、この感覚刺激が入ると、力加減が
整い、筆圧の整った字が書けるようになります。
発達が整った上での、上達支援は効果がありますが、整っていない上での
上達支援はほぼ効果がありません。
子どもはできない事を繰り返しすることは苦しいです。
欲しい感覚刺激を入れる遊びは楽しいです✨✨
にじいろぱれっと八日市では、子どもが楽しみながら発達します!!
☆お気軽にお問い合わせください☆
発達支援と上達支援の違いについて
教室の毎日
24/11/07 09:58