こんにちは😊
にじいろぱれっと八日市です🌈
発達個性のお子さんに字を書く練習や、じっと座る練習やお友達とのコミュニケーションの練習をしたりしている事業所があると聞きます。
土台が整っている定型発達の大人、子供には練習することは簡単で、練習により上達するかもしれません。
土台が整ってない発達個性のお子さんには練習すること自体が難しく、上達する効果が得られるのでしょうか?
答えは、土台が整ってない状態で練習しても効果が全く期待できません。
例えば、字をうまく書くようにするには、力加減と、字の形や枠をとらえる目の土台が整っていないとうまく書けません。
焦らずに、第一に何の土台が整っていないのか、その土台はどうしたら整うのかを見立て、土台作りを最優先にする事が大切です。
◎結論◎
難しい練習するよりも、土台を整えることを優先し、土台が整った後に練習をすることが上達の効果が高く得られます。
にじいろぱれっと八日市🌈では
土台療育を軸に支援をしております。
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お待ちしております✨
なぜ難しい練習をするのでしょうか?それって発達支援?
教室の毎日
25/02/20 12:01
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