最近は暖かい日が多くなってきましたね♪
昨日は外に出て、小さい公園でシャボン玉遊びを楽しみました。
シャボン玉遊びの動作には実は、発達を促す効果があるそう!
にじいろぱれっとでは特に感覚統合に力を入れているので、特に以下の効果を意識しながらお子さんと一緒に楽しく遊びました。
🌈シャボン玉だけをジッとみる→固視視
🌈飛んでいくシャボン玉を目で追う→追視
様々な刺激に反応して1つだけのものを見続ける事が難しいお子さんも、シャボン玉のようにキラキラと浮いていくものだと注意を向けやすいことが多く、固視・追視の経験がたくさんできます!
また、「ほら、あれみて。」の言葉かけだけだとなかなか指しているものに同じように注意を向けられないお子さんも、シャボン玉だと注意を向けやすいことが多くあります。このようなお子さんと職員が
🌈誰かと一緒に同じものをみる→共同注意
の経験をすることが出来ることも大きなポイントです♪
シャボン玉を吹くという呼吸のポイントもありますが、こちらは「上手くできなかった~」でシャボン玉遊びが終わらないように、口でなく手ででシャボン玉を作れるようにする事でお子さんに合わせて遊びました。
それぞれのお子さんに合わせて、「一緒にみれたね。」、「吹けたね。」、と声かけをする中で、お子さん方が「できた!」と思える経験をどんどんしていけたらと考えています😊
シャボン玉で遊びました♪
教室の毎日
25/04/25 11:42
