先日、「非対称性緊張性頚反射」についての研修を受けました🎓✨
🌼 非対称性緊張性頸反射(ATNR)とは?
非対称性緊張性頸反射(ATNR:Asymmetrical Tonic Neck Reflex)は、赤ちゃんが仰向けやうつ伏せで寝ているときに顔を左右どちらかに向けると、向いた側の手足が伸び、反対側の手足が曲がるという原始反射です。
身体の中心を境に左右で異なる動きが出るため「非対称性」という名前がついています👶✨
ATNRは、出生時に手足を動かして産道を通り抜けやすくする役割を持つと考えられています。また、成長の過程では、“利き手・利き足・利き目” を確立していくための準備として働き、身体を片側ずつ使う経験を重ねることで、両手や両目を同時に使うための基礎をつくります。
胸・肩・首・腕などの深部の筋肉にも関わり、姿勢の安定や目と手の協調(ビジュアルモーター)の発達を支える大切なプロセスです🌱🧠
🌟 ATNRが残存している場合に見られやすい特徴
乳児期に自然と消えていく反射ですが、発達の途中でうまく統合されずに残ると以下のような影響がみられる場合があります。
①ハイハイなどのクロスパターンの獲得が難しくなる→ 目と手の協調や、前庭覚と他の感覚との結びつきが弱くなりやすい
②体の中心(正中線)をまたぐ動作が苦手
③利き手・利き足・利き耳の確立が遅れやすい/片側に偏る
④書字の際、頭を傾けると腕が伸びたり、指が開いたりしやすい
⑤眼球運動のぎこちなさ(視線移動のスムーズさに課題)
⑥動くものの追視が苦手で、特に左右に視線を動かした時に正中線で引っかかるような様子がみられることも
こうした特性は、学習のつまずきや運動のしにくさにつながることがありますが、ATNRが残っている=障害という意味ではありません。
むしろ、「いま、目・手・姿勢・左右協調をつなぐ神経ネットワークの成熟途中にある」というサインとして捉えることができます🌈😊
🌱 にじいろぱれっとの支援では…
私たちは、反射そのものを“なおす”という考え方ではなく、姿勢の安定・目と手の協調・左右の切り替えが行いやすくなる活動を日々の遊びの中に取り入れながら、自然な統合を促すサポートを行っています。
お子さまが「できる」に向かって安心して取り組めるよう、身体の使い方・感覚の連動・視線の動きに着目しながら、負担の少ない環境づくりを大切にしています🌷🙂↕️🤲
🌼 非対称性緊張性頸反射(ATNR)とは?
非対称性緊張性頸反射(ATNR:Asymmetrical Tonic Neck Reflex)は、赤ちゃんが仰向けやうつ伏せで寝ているときに顔を左右どちらかに向けると、向いた側の手足が伸び、反対側の手足が曲がるという原始反射です。
身体の中心を境に左右で異なる動きが出るため「非対称性」という名前がついています👶✨
ATNRは、出生時に手足を動かして産道を通り抜けやすくする役割を持つと考えられています。また、成長の過程では、“利き手・利き足・利き目” を確立していくための準備として働き、身体を片側ずつ使う経験を重ねることで、両手や両目を同時に使うための基礎をつくります。
胸・肩・首・腕などの深部の筋肉にも関わり、姿勢の安定や目と手の協調(ビジュアルモーター)の発達を支える大切なプロセスです🌱🧠
🌟 ATNRが残存している場合に見られやすい特徴
乳児期に自然と消えていく反射ですが、発達の途中でうまく統合されずに残ると以下のような影響がみられる場合があります。
①ハイハイなどのクロスパターンの獲得が難しくなる→ 目と手の協調や、前庭覚と他の感覚との結びつきが弱くなりやすい
②体の中心(正中線)をまたぐ動作が苦手
③利き手・利き足・利き耳の確立が遅れやすい/片側に偏る
④書字の際、頭を傾けると腕が伸びたり、指が開いたりしやすい
⑤眼球運動のぎこちなさ(視線移動のスムーズさに課題)
⑥動くものの追視が苦手で、特に左右に視線を動かした時に正中線で引っかかるような様子がみられることも
こうした特性は、学習のつまずきや運動のしにくさにつながることがありますが、ATNRが残っている=障害という意味ではありません。
むしろ、「いま、目・手・姿勢・左右協調をつなぐ神経ネットワークの成熟途中にある」というサインとして捉えることができます🌈😊
🌱 にじいろぱれっとの支援では…
私たちは、反射そのものを“なおす”という考え方ではなく、姿勢の安定・目と手の協調・左右の切り替えが行いやすくなる活動を日々の遊びの中に取り入れながら、自然な統合を促すサポートを行っています。
お子さまが「できる」に向かって安心して取り組めるよう、身体の使い方・感覚の連動・視線の動きに着目しながら、負担の少ない環境づくりを大切にしています🌷🙂↕️🤲