拝読の皆様方
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。本年も全力投球いたしますので宜しくお願いいたします。
ひみつきち。それは、まるで、子どもたちの「もう一つの学校」のような場所。
賑やかな笑い声と、真剣な眼差しが入り混じり、そこには、個性豊かな子どもたちが集まっている。知的障害や発達障害など、それぞれに抱える課題は違えど、みんなが同じように、未来への希望を胸に、懸命に過ごしている。
「今日は、みんなでおやつ作りに挑戦だ!」
そう、スタッフの声に、子どもたちは目を輝かせ、楽しそうに作業に取り組む。クッキーを型抜きしたり、ケーキをデコレーションしたり、普段はできない経験に、好奇心は尽きない。
「〇〇さん、僕が作ったクッキー、美味しいかな?」
「うん!とっても美味しそう!みんなで食べようね。」
スタッフと子どもたちの温かい会話が、部屋中に響き渡る。
ひみつきちは、ただ子どもたちを預かる場所ではない。一人ひとりの個性と可能性を最大限に引き出し、社会の一員として自立できるよう、丁寧にサポートしてくれる場所だ。
学習支援、生活支援、そして遊びを通して、子どもたちは、仲間との協調性や、社会性を育んでいく。そして、自信に満ち溢れた笑顔が、日々の成長を物語っている。
「今日は、〇〇くんが、みんなの前でスピーチをしたんだって!すごく堂々としていて、感動したよ。」
「〇〇ちゃんは、以前はなかなか人と目を合わせられなかったけど、最近は積極的に友達と会話するようになったんだって!本当に成長を感じるよね。」
スタッフたちの言葉には、深い愛情と、子どもたちへの期待が込められている。
放課後等デイサービスは、子どもたちにとって、かけがえのない場所。そこには、未来への希望と、成長を支える温かい手がある。
放課後等デイサービス… スタッフのAとIとR
頭文字を組み合わせると…?
「After School Care Service」
「Individual Support Service」
「Rehabilitation Support Service」
…どれも、放課後等デイサービスの目的や役割を表す言葉ですね。
「After School Care Service」は、学校が終わった後の時間、子どもたちの居場所を提供し、安全に過ごせるようにサポートするという意味合いが強いです。
「Individual Support Service」は、一人ひとりの個性や課題に合わせた支援を提供する、という個別支援を重視する考え方です。
「Rehabilitation Support Service」は、子どもたちの成長を促し、社会生活に適応できるよう、リハビリテーション的な支援を行うという意味合いがあります。
放課後等デイサービスは、これらの要素を複合的に持ち合わせて、子どもたちの成長をサポートしている場所と言えるでしょう。
• Always Inclusive, Radiant Growth (いつもみんなと、輝きながら成長)
• Assisting Inclusion, Reaching Dreams (共に歩み、夢を叶えるお手伝いを)
新たなるコンセプトAIR支援宜しくの程
よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2025年新年のコンセプト
教室の毎日
25/01/05 09:31