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【生活のこと】自立の一つ、食べること

その他
こんにちは☆
オハナみらいキッズサポート流山の心理士Dです!

今日のニュースで梅雨前線がなくなったというような話を聞きました・・・
暑い夏が近づいている証拠ですね💦

最近、『食事に集中できない』『自分で食べてくれない』『偏食がひどい』というようなご相談やお話を聞く機会が多くありました。

生活の中でも食事をすることはとても大切なことなので、親御さんの心配や困りごととしても大きな問題と感じられる方も多いのかもしれません。
お子様にとっての自立という面でも目に見えてわかりやすく、成長も感じやすいのが食事面ではないでしょうか。

『食事』の自立に向けてのポイントを3つ挙げてみます。どれか当てはまるようでしたら試しにいろいろやってみてくださいね♪

①食事をする机、いすのサイズはあっていますか?お子さんが座った時に目の前にお子さんの好きなものや興味の持ちそうなものはありませんか?

サイズが合っていない机やイスを使っていると集中することができないことが多いです。もし今集中できていないようであればサイズの変更も必要かもしれません。また、テレビやおもちゃが目の前にあると集中が難しいです。壁に向かって食べるとまでは言いませんが、目の前に何もない環境のほうが食が進むお子さんもいらっしゃいます。

②どのくらいの時間をかけて食べていますか?

食事にあまり興味のないお子さんは食事にかかる時間が長いと飽きてしまいます。例えば5分、3分など短い時間をタイマーなどで測りその時間内に食べられる量をお皿に盛りつけるのも一つの手です。時間内に食べられた!その達成感からさらに食べようとする意欲がわくお子さんもいます。5分で食べられた!だからそのあとの5分はお皿を一度下げて少し遊ぶ、またタイマーがなったら食べきれる量のご飯を出して食べてもらう、などの工夫もありかもしれません。

③食べられる物と食べられない物それぞれの共通点は何でしょう?

例えば、お肉は食べるけど野菜はたべない・・・この場合は単なる味の好き嫌いの問題もあるかもしれません。肉じゃがは食べるけどコロッケは食べない・・・このような場合は口の中の感覚の過敏さもあるかもしれません。肉じゃがなど口当たりが優しいものは大丈夫でもコロッケの衣などサクサクしたものは口の中で針が刺さっているかのように痛い感覚を持つお子さんもいらっしゃいます。メニューではなく、使われている素材が同じ場合はお子さんが食べやすいものを知っておくことで食が進むこともあります。

今日は3つのポイントを記してみました!
ほかにもお子さんのことを聞くことで、お子さんならではのポイントもあるかもしれません。オハナみらいキッズサポート流山ではお子様の様子をうかがいながら親御様とお話を進めていくようにしています☆

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