児童発達支援事業所

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1807-3272
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください

「さっき言ったでしょ」が毎日続く…

🧠「さっき言ったよね?」が口ぐせに…言ったことを覚えられないお子さんへの接し方と支援
💭 こんなお悩みありませんか?
さっき伝えたばかりのことをすぐに忘れてしまう

朝の準備や宿題の手順を毎回やり直し

指示を出しても途中で止まってしまう

学校の連絡事項を覚えていない


それは「怠けている」「聞いていない」わけではなく、記憶の特性や発達の段階による“できなさ”かもしれません。

🧠 記憶のしくみと「覚えられない理由」
人は「短期記憶」と「長期記憶」を使って、情報を整理・定着させています。

でも、こんな場合はうまくいきません…
一度に複数のことを言われると混乱する

周囲の音や刺激に気がそれてしまう

言葉だけの説明ではイメージがつかめない

「覚える力」よりも「見てマネする力」に頼っている

つまり、お子さんの中では情報がきちんと整理されていなかったり、そもそも聞いた瞬間に記憶が飛んでしまっていることもあります。


🧩「忘れてしまう」子どもにどう関わる?
「ちゃんと聞いて!」と怒るのではなく、“覚えやすい伝え方”に工夫することが大切です。

🔹家庭でできる工夫
一度に伝えることはひとつだけ

イラストや写真、図で見せる

「言って→やる→確認」で定着させる

終わったら一緒に「できたね!」と振り返る

できないことを責めるのではなく、できる方法を一緒に探していくことが、お子さんの自信につながります。

私たちはこんな取り組みをしています!
「スケジュール表」や「やることリスト」で視覚化

実際にやってみる→確認する→褒めるの繰り返し

遊びや活動を通じて“記憶力”を刺激する工夫

おうちでの声かけ方法も一緒に考える

「どうせまた忘れる…」ではなく、**「やってみたらできた!」**という体験を積むことが、将来の力になります。

🌼 保護者の方へ伝えたいこと
何度言ってもできないと、ついイライラしてしまうのは自然なことです。
でもそれは、お子さんの「困りごと」かもしれません。
「覚えられない」ことには理由があるし、トレーニングや支援で改善できる可能性もあります。

「困った」が「できた!」に変わる瞬間を一緒に育むことができます。
電話で聞く場合はこちら:050-1807-3272
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
24時間以内に
18人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1807-3272

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。