「子ども家庭ソーシャルワーカー」という資格をご存じでしょうか。今年度から創設された児童福祉の専門資格です。今年第一回の試験が実施されましたが、全国で703名しかいないため、まだまだ希少な資格です。
資格内容は、「子どもと家庭に関する諸問題を専門的、包括的に支援するための専門資格」です。
ヒトツナひょうたん山教室の先生も今年1名受験され、見事に合格されました。事業所として、子ども家庭福祉の専門知識・技術を活かした支援を進めてまいります。
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子ども家庭ソーシャルワーカーが創設された背景(子ども家庭庁)
仕事と育児の両立や親の介護、経済的困窮、家庭内暴力、病気や障がいなど、家庭を取り巻く環境の課題が深刻になっており、このような問題に対処しこどもの生活環境を守るためには、高い専門性が必要とされます。そのため、こども家庭福祉分野の専門的な資格としてこども家庭ソーシャルワーカーが創設されることになったのです。
子ども家庭ソーシャルワーカー
教室の毎日
25/04/18 08:40