こんにちは!
横浜市都筑区にある児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。
今回は自宅でできる感覚統合遊びを3つご紹介します。
ぜひ、ご家庭でも取り組んでみてください!
○新聞紙ちぎり
新聞紙ちぎりには、聴覚・触覚への感覚刺激が含まれています。
また、ちぎるという活動は指先を使う細かい動きでもあります。
そして、ちぎることが「できた」というお子さまの成功体験にも繋がります。
ちぎった新聞紙をプールに見立てて遊んだり、カウントダウンをしてゼロになった時に上に投げてシャワーにしても楽しく遊ぶことができます。
○ボール運び
ボールをおたまや新聞紙の上に乗せて、落とさないように運びます。
ボール遊びには、力の入れ具合を調整する(固有覚)・バランスをとる(前庭覚)への感覚刺激が含まれています。また、集中力も養うことが期待されます。
そして、こちらも目的地まで運びきれた時には、「できた」というお子さまの成功体験につながります。保護者さまと交代でおこなったり、競争したり、運ぶボールの種類を変えたりと遊びを展開して楽しむことができます。
○福笑い
お正月に遊んだお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか?
じつは、福笑いには視覚・触覚・ものを置きたいところに置く(固有覚)への感覚刺激が含まれています。
福笑いはもともと「笑う門には福来る」と出来上がった顔の面白さを楽しむものだったそうなので、保護者さまのお手本を見てやってみたり、不思議な顔を作ったりと正解はありません。様々な楽しみ方をしてみてください。
今回は自宅でできる感覚統合遊びをご紹介しました。
アルファぷろっとでは、こういった活動を取り入れてプログラムを提供しています。
自宅で遊ぶ時間が取りづらい、自宅でもやりたいけどまずはどこかで経験してきてほしい等ありましたらご連絡ください。
-体験のお問い合わせ-
HPまたはリタリコ発達ナビの体験フォーム、電話、メールにて承ります。お気軽にお問い合わせください!
都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 自宅でできる感覚統合
プログラム紹介
25/01/10 09:48