こんにちは!
横浜市都筑区で児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。
今日は子どもの発達に欠かせない「左右の理解」について、支援担当者の視点からお話ししていきます!
みなさん、お子さまに「右と左」を教えるとき、どのように伝えていますか?
「右手にお箸を持つよ」「左手にはお茶碗を持つよ」など、日常生活の中で自然と覚えられるお子さまもいれば、なかなか定着しないお子さまもいますよね。特に利き手が左手のお子さまは、右利きを基準にした説明では混乱してしまうことも。
実は、左右の理解は将来的な学習能力やプログラミングスキルの土台となる、とても大切な第一歩なんです!
今回は、私たちの教室で実践している「楽しく効果的な左右の教え方」をご紹介します!
1、遊びながら楽しく左右を覚えよう!
私たちのイチオシは「旗揚げゲーム」です! このゲームは、楽しみながら自然に左右が身につく優れものです。カラフルな旗を持って「右手をあげてみよう!」「左手をあげてみよう!」と声をかけると、子どもたちはワクワクしながら左右を学んでいきます。
さらに、「右向いて!」「左向いて!」という動きも加えることで、体の「向き」の感覚も自然と身につきます。実はこの「向き」の理解は、私たちの教室で行っているプログラミングロボットの操作にもつながっているんです!
2、左右がわかると広がる可能性
左右の理解は、お子さまの自立に向けた大切なステップです。最初は「右手でフォークを持つ」「左の靴を履く」といった簡単な動作から始まり、徐々に「お皿を左手で支えながら右手で洗う」といった複雑な動作もできるようになっていきます。
そして将来的には、「駅まで信号を右に曲がって、次の角を左に曲がる」といった道案内の理解や、「スーパーの入り口を右に入って、お菓子売り場は左側」といった空間把握もスムーズにできるように!🗺️ このように、左右の理解はお子さまの行動範囲を広げ、自立した生活への大きな一歩となるんです!
-体験のお問い合わせ-
アルファぷろっとでは、児童発達支援・放課後等デイサービスともに都筑区、青葉区、宮前区を中心にお子さまを受け入れております。まずはお気軽にご相談ください。
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都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 左右を知ろう!
プログラム紹介
25/05/16 10:43
