
くもん出版よりアルファぷろっとの取り組みが書籍掲載されました
当教室で実践している「マタタプロセット」の取り組みが、くもん出版様から出版された書籍『特別支援教育×プログラミングで拓く子どもたちの可能性』で紹介されました。
本書は、特別支援とICTを研究分野とする畿央大学の西端律子先生と帝京大学の爲川雄二先生の共著です。
この本では、子どもたちの論理的思考力や問題解決能力を育む当教室の実践的なアプローチが詳しく紹介されています。遊びながらプログラミング的思考を身につけられる「マタタプロセット」の活用法に加え、当教室以外の指導例や子どもたちの活用時の様子などが掲載されています。
#アルファぷろっとがプログラミングを提供する理由#
日常生活は判断の連続です。
日常生活のなかにもプログラミングの思考(順次、繰り返し、分岐の考え方)が多く活用されています。例えば、学校の時間割表は「まず1時間目に国語、次に算数...」という順次処理の考え方です。朝の準備も同様で「服を着る→歯を磨く→朝食を食べる」と順序立てて行動します。繰り返し処理は週間予定表に見られ、「毎週月曜日は体育」というパターンがあります。また分岐処理は「雨が降ったら傘を持っていく、降らなければ持っていかない」といた場面などで必要なものです。
このような判断は、一度頭の外に出して整理する練習が必要だと考えています。
なぜなら、頭の中はすぐに一杯になってしまうからです。
このような考えを整理する経験を小さいうちから楽しくできるのが、マタタプロセットの魅力です。
#さいごに#
書籍もマタタプロセットの実物もお見せすることができますので、遠慮なくお声がけください。 書籍の情報も載せておきますね。
https://shop.kumonshuppan.com/view/item/000000003644
当教室で実践している「マタタプロセット」の取り組みが、くもん出版様から出版された書籍『特別支援教育×プログラミングで拓く子どもたちの可能性』で紹介されました。
本書は、特別支援とICTを研究分野とする畿央大学の西端律子先生と帝京大学の爲川雄二先生の共著です。
この本では、子どもたちの論理的思考力や問題解決能力を育む当教室の実践的なアプローチが詳しく紹介されています。遊びながらプログラミング的思考を身につけられる「マタタプロセット」の活用法に加え、当教室以外の指導例や子どもたちの活用時の様子などが掲載されています。
#アルファぷろっとがプログラミングを提供する理由#
日常生活は判断の連続です。
日常生活のなかにもプログラミングの思考(順次、繰り返し、分岐の考え方)が多く活用されています。例えば、学校の時間割表は「まず1時間目に国語、次に算数...」という順次処理の考え方です。朝の準備も同様で「服を着る→歯を磨く→朝食を食べる」と順序立てて行動します。繰り返し処理は週間予定表に見られ、「毎週月曜日は体育」というパターンがあります。また分岐処理は「雨が降ったら傘を持っていく、降らなければ持っていかない」といた場面などで必要なものです。
このような判断は、一度頭の外に出して整理する練習が必要だと考えています。
なぜなら、頭の中はすぐに一杯になってしまうからです。
このような考えを整理する経験を小さいうちから楽しくできるのが、マタタプロセットの魅力です。
#さいごに#
書籍もマタタプロセットの実物もお見せすることができますので、遠慮なくお声がけください。 書籍の情報も載せておきますね。
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