スマイルふしみでは、毎週週替わりの設定遊びに取り組んでいます。
小麦粉から作る小麦粉粘土遊びを職員と一緒に取り組んでいます。
職員が小麦粉から目の前で年度を作る作業に子どもたちは興味深々に見学。
「おーすげー~!」
「なんか気持ち悪い~!!」
「魔法の水、私もいれたーい」
「…やりたくないよ~」
それぞれの子どもの反応に、大人が寄り添います。
市販品と違って、オリジナルの粘土づくりです。
子どもも大人のサポートの中、粘土づくりに挑戦です。
感触が苦手なお子さんの場合、大人がほとんど代行することもあります。
はじめは嫌がっていても、途中で感触になれていって、しまいには楽しんでいるお子さんもいます。
いつもと違う粘土の感触に、完成した粘土で、遊び方もさまざまです。
何かを作ることより、こねたり丸めたり伸ばしたりする感触をより楽しんでいるようなお子さんもおられました。
☆小麦粘土遊び(感覚運動遊び)のねらい☆
・曖昧で形の整わない素材を扱うことで、ゆるやかな刺激を受け入れる。
・手指、手首、腕全体・足裏等を使って砂を扱う。
・適切な道具の扱いをする。
・道具の貸し借りをきっかけに、目的を持った(この人に言う、この人とやり取りする)コミュニケーションの場とする。
・苦手な感覚刺激に遊びの中で触り、「不安が起こっても大丈夫」という体験を促す。
Instagramをご覧いただくと、動画で実際のご様子もご覧になれます。
(動画や写真で顔が映っているお子さんにつきましては、事前に保護者様からの掲載の承諾を得ています)
https://www.instagram.com/smilesmilefushimi/
まだ、利用の希望を受付けておりますので、希望される方はご連絡ください。
(気軽に見学も受け付けております)
小麦粘土づくりにチャレンジ!
教室の毎日
25/05/02 15:40
