放課後等デイサービス
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かりなぽーと菅北浦(多摩区 児発 放デイ)のブログ一覧

近隣駅: 稲田堤駅、京王稲田堤駅 / 〒214-0008 神奈川県川崎市多摩区菅北浦二丁目23-4
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稲田堤駅近の児童発達支援・放課後等デイサービスでの取材記事

研修会・講演会
放課後等デイサービスの情報発信を行っている「はぐめいと」が「かりなぽーと」代表の鈴木にインタビューを行い、記事になりましたのでシェアいたします。

「子どもを人間として見る」学問の視点に立った療育
2025/01/23 放課後等デイサービス事例インタビュー
https://www.hugmate.net/index/v/536/

障がい児支援の分野で足りてないのは、中高生向けの放デイです。圧倒的に足りていないので、ここにどうスポットを当てていくのかが大きな課題です。

川崎市には「子どもの権利条例」があって、その中に担当する障がい児の部会の中で上がった意見に、支援級からの高校進学問題がありました。

そもそも小中学校の支援級に通っている子に対応するような高校の支援級が少なく、進学先がなくなることが問題と考えています。

国が進めるインクルーシブ政策の中で神奈川県は、インクルーシブ教育の取り組みの一環として、高校支援級体制を作る動きが出てきていますが、まだまだ対応しきれていません。

このことを考えて2施設目は、今の施設の小集団療育とは全く違う個別療育にしようと思っています。パソコンやeスポーツを通じて外出できるような体制にしていきたいです。

たとえば不登校の子が外出できる体制、あるいはパソコンで生計を立てられる技術を身につけてもらうためです。例として動画編集の力を付ければ、就労支援B型とはまた違う単価が生まれてくるのではないでしょうか。

今の施設はアナログチックですが、逆に低学年の時代にアナログで過ごしきれなかった子ども達はデジタルに頼らざるを得ない状況です。デジタルとどう共存していくのかを考えていかなければなりません。
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