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✨お弁当作り🍱✨

児童発達支援・放課後等デイサービス
💠ゆあてらす💠です。

今回は『お弁当作り🍱』の様子✴️
献立から買い物、クッキング🍴と全工程を子ども達同士で意見を出し合い活動しました。

買い物では
「卵焼きにネギ入れてもいい?」
「お野菜は?🥗」
「ハムときゅうり巻いたら?🥒」
「教えるわ✨」
「イボイボきゅうり、どこ?」
「(捨てられるのもったいないから)こっち買ったよ」
「○○ちゃん恐竜好きやから、これ(おかずカップ)喜ぶんちゃう」等々

欲しいおやつがある中、お友だちやお弁当の事を考えた発信がたくさんありました💮

クッキングでも、
料理が得意な大きい子が、小さいお友だちの事まで考え「ハムきゅうりやったら、できるんちゃう」と意見を出してくれたり、
横について丁寧に教えてくれたり、それぞれができる範囲で作る姿が、とても微笑ましかったです💖

出来上がりは、みんなとても満足💡
自分が作った物を真っ先にお皿に取り、頑張って作ったことをみんなで話しながら、お腹いっぱいいただきました🥰


子どもたちが自分でお弁当を作ることは、手伝い以上の、多くの大切な意味を持っています。

1. 自立心と自己肯定感を育む
​自分でメニューを考え、食材を準備し、お弁当を完成させるプロセスは、子供に「自分でできた!」という達成感を与えます。これは大きな成功体験となり、自立心を育むとともに、「自分はできる」という自己肯定感を高めます。

2. 食への関心を深める
​単に食べるだけでなく、自分で作ることによって、食材がどこから来て、どう調理されるのかを知る良い機会になります。
​栄養のバランス:何を入れたら美味しくて、体にも良いかを考えることで、自然と栄養バランスへの意識が芽生えます。
​食べ物の大切さ:自分で作ったものを食べることで、食材や作ってくれた人への感謝の気持ちが育まれます。

3. 計画性や段取りを学ぶ
​限られた時間の中で、お弁当を完成させるためには、「いつ何をすれば良いか」という計画性や段取り力が求められます。これは、お弁当作りに限らず、学校の宿題や将来の仕事など、あらゆる場面で役立つ重要なスキルです。

4. コミュニケーションを深める
​「何を作ろうか?」「これはどうやって作るの?」といった会話を通じて、コミュニケーションが自然に増えます。一緒にキッチンに立つ時間は、お互いの絆を深める貴重な時間となります。


無理のない範囲で、少しずつお手伝いから始めてみるのがおすすめです💡

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