こんにちは。言葉のにわ、言語聴覚士の宮尾です。
とある日の小集団プログラムにおいて、「チーム対抗戦のトイレットペーパー芯 早送り 対決!」を行いました。
目と手の共応、お友達との協調性、聴覚的理解力を目的として実施。持続性注意や途中よりゲームルールが変わっても対応が出来る転換性注意能力も必要となるゲームでした。
先生の話をよく聞く事ができるかどうかで、ゲームの勝敗が分かれました。うっかりお話を聞きそびれてしまったお子さんは、お友達の様子を見て理解をしたり、やり方を教えてもらうなどして、最終的には、皆んなでゲームに参加することができていました。
素晴らしいです。
トイレットペーパーの芯送りレース
教室の毎日
25/04/17 13:24
