
こんにちは。作業療法士の深川です。
本日の小集団プログラムは、紙コップを使った、風鈴作りでした。
二十四節気では大暑を迎え、暦の上でも暑さが極まる時期です。そんな暑さを少しでも涼しくと、清涼感のある風鈴を選びました。
手順は、
①紙コップに絵を描く
②紐を通す
③短冊をつける
ですが、本日は①の「紙コップに絵を描く」を重視して行いました。
ただ作品を作るだけではありません。小集団プログラムで取り入れる理由、「他者との交流」を重要視し、関わらせていただきました。
方法は、道具を少なくするというもの。ハサミや糊は1つしか置きませんでした。この環境設定により、「貸して」→「どうぞ」という やり取りが出来たり、周りの様子を見つつ、自分の作業のペースを考えるなど、周囲との関わり方を学んでいただくプログラム内容としました。
皆さん、個性豊かなステキな風鈴が出来て、私も嬉しいです。暑い夏を、言葉のにわのスタッフと一緒に、楽しく乗りきりましょう!
本日の小集団プログラムは、紙コップを使った、風鈴作りでした。
二十四節気では大暑を迎え、暦の上でも暑さが極まる時期です。そんな暑さを少しでも涼しくと、清涼感のある風鈴を選びました。
手順は、
①紙コップに絵を描く
②紐を通す
③短冊をつける
ですが、本日は①の「紙コップに絵を描く」を重視して行いました。
ただ作品を作るだけではありません。小集団プログラムで取り入れる理由、「他者との交流」を重要視し、関わらせていただきました。
方法は、道具を少なくするというもの。ハサミや糊は1つしか置きませんでした。この環境設定により、「貸して」→「どうぞ」という やり取りが出来たり、周りの様子を見つつ、自分の作業のペースを考えるなど、周囲との関わり方を学んでいただくプログラム内容としました。
皆さん、個性豊かなステキな風鈴が出来て、私も嬉しいです。暑い夏を、言葉のにわのスタッフと一緒に、楽しく乗りきりましょう!