
こんにちは。言語聴覚士の石井です。
小学一年生の男の子の個別療育の様子をご紹介いたします。
本日も事業所に到着後は、『バイパス法』を用いて『ひらがなの書字練習』を行いました。
バイパス法は下記の方法となります。
(1)「あかさたなはまやらわ」を1人で言えるようにする。
(2)「あ、あいうえお、あか、かきくけこ」というように「あかさたなはまやらわ、わをん」まで1人で言えるようにする。
(3)1人で言えるようになったら、50音表を書く練習をする。
(4)1度に練習するのは7~8割書けるところまでとする。
(5)「ん」まで書けるようになったら、自動化を目指して速度を上げていく。
本日の平仮名の自発書字は、『なにむめも』と書いてしまうエラーがありましたが、ヒント無しで8割程度正しく書字をすることが出来ていました。
たくさんお勉強頑張った後は、『ぴあぱーく妙典』へ皆んなでお出かけをしました。
今日もよくがんばりました。
小学一年生の男の子の個別療育の様子をご紹介いたします。
本日も事業所に到着後は、『バイパス法』を用いて『ひらがなの書字練習』を行いました。
バイパス法は下記の方法となります。
(1)「あかさたなはまやらわ」を1人で言えるようにする。
(2)「あ、あいうえお、あか、かきくけこ」というように「あかさたなはまやらわ、わをん」まで1人で言えるようにする。
(3)1人で言えるようになったら、50音表を書く練習をする。
(4)1度に練習するのは7~8割書けるところまでとする。
(5)「ん」まで書けるようになったら、自動化を目指して速度を上げていく。
本日の平仮名の自発書字は、『なにむめも』と書いてしまうエラーがありましたが、ヒント無しで8割程度正しく書字をすることが出来ていました。
たくさんお勉強頑張った後は、『ぴあぱーく妙典』へ皆んなでお出かけをしました。
今日もよくがんばりました。