こんにちは。言語聴覚士の宮尾です。
未就学児・午前の部の小集団プログラムにて、チーム対戦型の『お宝探しゲーム』を行いました。
ゲームの前に、手指巧緻性等へのアプローチとして、皆さんには準備段階から行なって頂きました。
様々なキャラクターのイラストが書かれた紙をハサミで切って、それをカラーボール1つに対して1枚を貼るというルールを守って、皆さん、集中をして準備に参加をしてくださいました。
その後は、いよいよ本ゲームスタート。
先生の話をよく聞き、お宝となるカラーボールを先生が隠す際は、後ろを向いて見ないと言うルールを守ってくださいました。また、拾い集めたボールを正しい箱へ貯めていく事も概ね正しくできていました。
先生の説明を聞いている最中、お友達にちょっかいを出したり、違う方向を向いてしまうお子さんもいましたが、ゲーム中の洞察や先生からのアドバイスを聞き入れる等で、ゲームが成立致しました。
1回目は引き分け。2回目は1個差で勝敗が決しましたが、いつもであれば泣いてしまうなどの感情の高ぶりを見せるお子さんが、冷静に結果を受け入れて、負けの受容が出来たことに成長を感じました。
未就学児・午前の部の小集団プログラムにて、チーム対戦型の『お宝探しゲーム』を行いました。
ゲームの前に、手指巧緻性等へのアプローチとして、皆さんには準備段階から行なって頂きました。
様々なキャラクターのイラストが書かれた紙をハサミで切って、それをカラーボール1つに対して1枚を貼るというルールを守って、皆さん、集中をして準備に参加をしてくださいました。
その後は、いよいよ本ゲームスタート。
先生の話をよく聞き、お宝となるカラーボールを先生が隠す際は、後ろを向いて見ないと言うルールを守ってくださいました。また、拾い集めたボールを正しい箱へ貯めていく事も概ね正しくできていました。
先生の説明を聞いている最中、お友達にちょっかいを出したり、違う方向を向いてしまうお子さんもいましたが、ゲーム中の洞察や先生からのアドバイスを聞き入れる等で、ゲームが成立致しました。
1回目は引き分け。2回目は1個差で勝敗が決しましたが、いつもであれば泣いてしまうなどの感情の高ぶりを見せるお子さんが、冷静に結果を受け入れて、負けの受容が出来たことに成長を感じました。