季節行事は「心の土台」を育てる
ストローにタコ糸をたらして🎗️
ゆらゆら揺れる つるし雛を作りました🎎✨
お内裏様とお姫様は折り紙で折って✂️📄
お顔もひとつひとつ、心を込めて描きました🖍️😊
そして、お内裏様の冠と笏(しゃく)、
お姫様の平額、そして檜扇(ひおうぎ)も、
折り紙を切って丁寧に仕上げました。
飾りのお花は色紙をチョキチョキ🌸
普段、少し時間が空くと歩き出してしまう子も、
はさみを持った瞬間、表情がすっと引き締まります。
驚くほど真剣で、
教室が嘘のように静まり返るのです。
「この子は集中が苦手だから…」
そんなふうに見えてしまう姿の奥にも、
ちゃんと“没頭できる力”が眠っている。
私は何度も、子どもたちから
そのことを教えてもらっています。
けれど、制作は楽しいことばかりではありません。
「思っていたより可愛くならなかった」
「もう少し上手にできたはずなのに」
そんな悔しさを口にする子もいました。
“できた”よりも
“理想に届かなかった”ことに目が向く――
その気持ちもまた、
心が育っている証なのだと思います。
だからこそ私は、
「可愛いよ」と結果を整えるよりも、
「さっき、すごく集中して切っていたね」
「ここ、工夫していたね」
と、過程に光を当てるようにしています。
自己肯定感は、完成度からではなく、
“認められた体験”の積み重ねから育つと感じているからです。
さて、夢中で切った折り紙の紙屑
「紙屑、集めてくれるかな?」と声をかけると、
知らないふりをされることもあります😊
やりたくない気持ちも、よくわかります。
そこで、切り落とした紙屑を
子どもを抱きかかえながら
クレーンゲームのようにセロテープへペタリ。
遊びの延長にしてみると、
不思議と前向きに取り組んでくれました。
支援の現場は、理想通りにいかないことの連続です。
静かにしてほしい時に限って動き出し、
うまくいったと思えば、また次の課題が見えてくる。
それでも――
子どもが「できた」と笑う瞬間や、
真剣な横顔に出会うたびに、
この時間は確かに意味があるのだと感じます。
完成した つるし雛は、
それぞれの手に抱えておうちへ。
ひな祭りが後日に控えているため、
今回は教室に掲示することはできませんでしたが、
きっと誇らしげに
「これ、わたしが作ったんだよ」と
お父さんやお母さんに見せてくれることでしょう。
季節行事は、
技術を教えるためだけのものではありません。
毎年めぐる行事の中で
「去年も作ったね」と振り返り、
成長を実感する。
その積み重ねが、
子どもたちの“心の土台”になっていくのだと思います。
手作りって、やっぱりあたたかい。
そして、子どもたちの力は、やっぱりすごい。
今日も、そっと背中を押しながら
一緒に季節を感じられたことに感謝です🌸🎎✨
インスタをご覧ください
https://www.instagram.com/reel/DVYfeGqEaJh/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
ストローにタコ糸をたらして🎗️
ゆらゆら揺れる つるし雛を作りました🎎✨
お内裏様とお姫様は折り紙で折って✂️📄
お顔もひとつひとつ、心を込めて描きました🖍️😊
そして、お内裏様の冠と笏(しゃく)、
お姫様の平額、そして檜扇(ひおうぎ)も、
折り紙を切って丁寧に仕上げました。
飾りのお花は色紙をチョキチョキ🌸
普段、少し時間が空くと歩き出してしまう子も、
はさみを持った瞬間、表情がすっと引き締まります。
驚くほど真剣で、
教室が嘘のように静まり返るのです。
「この子は集中が苦手だから…」
そんなふうに見えてしまう姿の奥にも、
ちゃんと“没頭できる力”が眠っている。
私は何度も、子どもたちから
そのことを教えてもらっています。
けれど、制作は楽しいことばかりではありません。
「思っていたより可愛くならなかった」
「もう少し上手にできたはずなのに」
そんな悔しさを口にする子もいました。
“できた”よりも
“理想に届かなかった”ことに目が向く――
その気持ちもまた、
心が育っている証なのだと思います。
だからこそ私は、
「可愛いよ」と結果を整えるよりも、
「さっき、すごく集中して切っていたね」
「ここ、工夫していたね」
と、過程に光を当てるようにしています。
自己肯定感は、完成度からではなく、
“認められた体験”の積み重ねから育つと感じているからです。
さて、夢中で切った折り紙の紙屑
「紙屑、集めてくれるかな?」と声をかけると、
知らないふりをされることもあります😊
やりたくない気持ちも、よくわかります。
そこで、切り落とした紙屑を
子どもを抱きかかえながら
クレーンゲームのようにセロテープへペタリ。
遊びの延長にしてみると、
不思議と前向きに取り組んでくれました。
支援の現場は、理想通りにいかないことの連続です。
静かにしてほしい時に限って動き出し、
うまくいったと思えば、また次の課題が見えてくる。
それでも――
子どもが「できた」と笑う瞬間や、
真剣な横顔に出会うたびに、
この時間は確かに意味があるのだと感じます。
完成した つるし雛は、
それぞれの手に抱えておうちへ。
ひな祭りが後日に控えているため、
今回は教室に掲示することはできませんでしたが、
きっと誇らしげに
「これ、わたしが作ったんだよ」と
お父さんやお母さんに見せてくれることでしょう。
季節行事は、
技術を教えるためだけのものではありません。
毎年めぐる行事の中で
「去年も作ったね」と振り返り、
成長を実感する。
その積み重ねが、
子どもたちの“心の土台”になっていくのだと思います。
手作りって、やっぱりあたたかい。
そして、子どもたちの力は、やっぱりすごい。
今日も、そっと背中を押しながら
一緒に季節を感じられたことに感謝です🌸🎎✨
インスタをご覧ください
https://www.instagram.com/reel/DVYfeGqEaJh/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==