みんなで近くの公園に行って「だるまさんが転んだ」をしました!
「だるまさんが転んだ」は、一見ただの遊びに見えますが、発達障害をお持ちのお子様にとって、とても大切な力を育むことができます。
●ルールの理解と順守
「鬼が振り向いたら止まる」「動いたら戻る」など、簡単なルールの中に“順番を守る”“合図で動作を変える”といった大事な要素がたくさん含まれています。
●抑制力・注意力のトレーニング
「止まる」動作には、衝動をコントロールする力が必要です。楽しく遊ぶ中で、無意識のうちに抑制力が鍛えられます。
●他者とのコミュニケーション
みんなで声を掛け合ったり、「もう一回やろう!」と気持ちを共有したりすることで、自然と他者との関わりも深まります。
●身体のバランス・動きの調整
走ったり、止まったりする中で、全身を使った運動にもなり、体幹の強化やバランス感覚の向上にもつながります。
今日も、笑顔いっぱいで何度もチャレンジしてくれた子どもたち。
勝った子も、負けた子も、「楽しかったー!」の声でいっぱいでした。
これからも、遊びを通じて、お子様の「できた!」をたくさん引き出していきます!
みんなで公園で遊んで笑顔いっぱいです!
教室の毎日
25/05/24 14:56
