 
      【とある日のできごと】
ある利用者の子が職員に「それはやらないで」と注意されていたことを何度かしてしまい、「もう3度目なので駄目です」「やらないでいいよ」と言われてしまいました。
その後も何度か職員の側に行き、「僕もやる~」と遊びに参加しようとしていましたが、再度職員から「もうダメです」と言われると「なんでよ…」と納得がいかない様子でした。
少し離れた場所で話を聞くと
「ダメなのは分かっているけどやっちゃった」「でもいいよって言われた」と、
職員の「もうやらないでいいよ」という言葉の「いいよ」の部分が強く印象に残っており、
「なんでいいよって言われたのに遊んだらダメなの?😯」と混乱している様子でした。
そこから何度か本人の気持ちを聞きながら「なんでダメって言われたのか」「確かにいいよって言われたけど、あのいいよは大丈夫ってことじゃなくて…」と説明し、何とか納得してもらえました。
子どもたちが帰った後、「確かに『いいよ(やらなくて)』って言ったもんね、日本語って難しいね…」とニュアンスの伝わりにくさや日本語の難しさを改めて実感し、反省会をしていました😓
指導員:照屋
    ある利用者の子が職員に「それはやらないで」と注意されていたことを何度かしてしまい、「もう3度目なので駄目です」「やらないでいいよ」と言われてしまいました。
その後も何度か職員の側に行き、「僕もやる~」と遊びに参加しようとしていましたが、再度職員から「もうダメです」と言われると「なんでよ…」と納得がいかない様子でした。
少し離れた場所で話を聞くと
「ダメなのは分かっているけどやっちゃった」「でもいいよって言われた」と、
職員の「もうやらないでいいよ」という言葉の「いいよ」の部分が強く印象に残っており、
「なんでいいよって言われたのに遊んだらダメなの?😯」と混乱している様子でした。
そこから何度か本人の気持ちを聞きながら「なんでダメって言われたのか」「確かにいいよって言われたけど、あのいいよは大丈夫ってことじゃなくて…」と説明し、何とか納得してもらえました。
子どもたちが帰った後、「確かに『いいよ(やらなくて)』って言ったもんね、日本語って難しいね…」とニュアンスの伝わりにくさや日本語の難しさを改めて実感し、反省会をしていました😓
指導員:照屋
 
   
     
     
    