今日は「食べ物の好き嫌い」や「口の中の発達」についての外部研修を受けてきました✨
・好き嫌いは味の好みだけでなく「咀嚼能力」に合った食事形態なのかも重要。
咀嚼能力に合っていないと「食べづらい」「硬くて噛み切れない」という記憶が刻まれ、食わず嫌いになってしまうこともある。
・「食べた際に吐いてしまった」「この食べ物を食べてお友だちが嫌な思いをしていた」、「前に食べた時にチクチク言葉を言われた」などの経験により「嫌な思いをしたのはこの食べ物せいだ!」と、嫌いの度合いが高くなってしまう危険性もあるため、その子にとって「嫌な記憶」にならないように言葉がけや対応に気を付けなければならない。
・食べる機能の発達に応じた食事(形態)をしなければ、偏食に繋がったり咀嚼能力を学習することができない。
・呼吸の仕方だけでも誤嚥や食べこぼし、集中力低下や喘息・アレルギーの悪化など、様々な影響がある。
など、たくさんのことを学ぶことが出来ました!
これからもたくさん研修を受けて勉強していかなきゃですね💪
指導員:照屋