こんにちは🐰本日も療育のお話を・・・
勉強や食事の際に、肘をついてしまうお子さんがいます。
これで悩まれている保護者様は多くいます。
また、しつけとして「姿勢を正しなさい」と言って、その場は正せてもすぐに肘をついてしまう。
このようなお子さんは、姿勢調整の未発達の可能性が高いです。
専門用語では、前庭覚・緊張性迷路反射の統合がされていません。
では、どうしたら発達するのか?
①姿勢を正すトレーニング ✖
これでは、一時的に子どもが辛い思いをするだけでなんの解決にもいたりません。
②上る・下りる・走る・回るなど感覚刺激をたくさん入れる 〇
姿勢調整を担っている感覚を発達させることが最優先です。
このように、肘をついてしまうお子さんは、土台となる感覚を整える事が
大切です。
お子さんが欲しがる感覚刺激を楽しみながら入れられるのは【みちしるべ朝日川越】です!お気軽にお問い合わせください😊
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☆見学体験会のおしらせ☆
日付:3月8日~12日 [5日間]
時間:10時-17時
予約:発達ナビのお問い合わせにて
見学体験は1組1時間とさせていただきます。
子どもは遊びを通して感覚刺激を入れながら発達(感覚統合・原始反射統合)します。
みちしるべ朝日川越では、子どもたちが楽しみながら発達する療育設備・療育グッズをたくさんご用意しています。
遊びを譲れないお子さまには・・・ハンモックがお勧めです
発語でお困りのお子様には・・・ロディ―・トランポリンをお勧めです
肘をつかないと椅子に座っていられないお子さまには・・・ボルタリングやロープはしごがお勧めです
手先が不器用なお子さまには・・・ボールプールがお勧めです
文字が上手く読めないお子さまには・・・しゃぼん玉・風船がお勧めです
難しいトレーニングをしなくても、遊びの中で発達します!!
是非、見学体験会にお越しください!
お子さまの遊び(動き)が、どんな発達に繋げているかご説明いたします。
肘付きは、しつけ?発達?
体験説明会
25/02/21 15:10
