明日から見学体験会です😊若干ですが、まだ空きがございますのでお気軽にお問い合わせください✨
◎保護者様からのご相談で多い感覚刺激の1つに、上る下りるがあります。
うちの子は家や中や公園でも高い所を見ると上りたがります。
なぜですか?危ないからやめさせたいと相談がありました。
まず、高いところを上るは、前庭覚への感覚刺激です。
前庭覚は、三半規管のお隣さんにあります。
役割①
右脳と左脳をうまく繋ぐ。
右脳は妥協脳、左脳は拘り脳。前庭覚が整っている子は、遊びが譲れます。左脳が強く右脳に繋げない子は、妥協脳にアクセスできないので遊びが譲れません。
その他、急な予定の変更が苦手であったりもします。
役割②
姿勢調整、体幹、体の軸
4歳児の上半身の重さですら8キロ程度あります。
上半身の重さを支えバランスよく立ったり、歩いたり、座ったりできるのは、
感覚刺激で発達
上る
下りる
走る
飛ぶ
回る
揺れる
この感覚刺激で前庭覚は発達します
思い出してください、私達定型発達の大人も幼少期に上る感覚刺激を入れて、前庭覚を発達させて来ました。
発達凸凹のお子さんは定型発達しているお子さんと比べてたくさん感覚刺激が必要です。
なので、保護者様相談では、発達に繋げているので、安全配慮の上でたくさん上るをさせてあげてください。
また、みちしるべでは土台療育をしているので、お任せくださいとお伝えしています!
☆見学体験会のおしらせ☆
日付:3月8日~12日 [5日間]
時間:10時-17時 ※まだ空きがございます!お問い合わせください😊
予約:発達ナビのお問い合わせにて
見学体験は1組1時間とさせていただきます。
子どもは遊びを通して感覚刺激を入れながら発達(感覚統合・原始反射統合)します。
みちしるべ朝日川越では、子どもたちが楽しみながら発達する療育設備・療育グッズをたくさんご用意しています。
難しいトレーニングをしなくても、遊びの中で発達します!!
是非、見学体験会にお越しください😊
なぜ子どもは高い所を上りたがるの?
体験説明会
25/03/07 14:32
