『大きな音が苦手な子でも、運動ができる』
こんにちは!
ビー・フラッグスのこうじ先生です(^^)
今回は、
ビー・フラッグスができる
子どもの悩みの解決を
お伝えしますね!
✅運動させたいけど、うるさい環境が苦手
✅大きな声を出して、周りのお友だちとトラブルになってしまう。
✅聴覚過敏で、過ごせる環境が限られてしまう。
子どもにあった環境で過ごすって
とても大切なことですよね。
ただ親としては
「もう少し幅広い経験を積んでほしい」
「いろんな環境に適応できるようになってほしい」
「もう少し体を動かす習慣をつけてほしい」
そんな思いがあるのではないでしょうか!
ビー・フラッグスで
この悩みが解決できる理由を
お伝えしますね。
もしも、
「今の環境で大丈夫」
「あまり、変化をさせたくない」
そんな方は、
ここでそっと閉じていただいて
大丈夫です。
もし、
将来を見据えて
・環境の変化に対応できるような成長をさせたい。
・周りの音に対しても少しずつ適応できるようになってほしい
そんな保護者様は
最後まで読んでみてください(^^)
【原因は感覚過敏だけではない!?】
もちろん、身体の特性や脳の発達の
影響がある場合もあります。
ただもう一つ大きな要因として
あげられるのが
『環境の要因』
です。
自分の意図しない場面での
我慢が多ければ多いほど
不満がたまっていき
イライラへと変わってしまいます。
「自分は今、静かにしたいのに」
「静かな空間で、なんで、騒いでいる人がいるの」
このような思いを抱く場面が
増えれば増えるほど
「なんで、自分だけ我慢しなければいけないの」
と怒りが募っていきます。
もっと悪化していくと
「自分も嫌な思いしてるから、自分も周りを困らそう」
そんな行動に出てしまう。
そんな場面にでくわしたことが
あるのではないでしょうか。
【発達課題に悩む子どもに本当に大事なこと】
『環境を用意してあげること』
静かに遊びたい時に、静かにできる環境
激しく遊びたい時に、思い切り遊べる環境
本人が必要としている
環境を作ってあげることで
✅夢中になる時間
✅我慢できる時間
この2つを生み出すことができます!!
好きなことができる環境があるから
我慢もできる。
この体験を積み重ねることが
とっても大切なことだと思います!!
【最後に】
最後まで、読んでいただき
ありがとうございます。
大事なのは
・我慢させることでも
・好きにやらせることでも
ないんです!(^^)
必要な場面で
我慢ができたり、
夢中になれるものを作って
大きな音も気にならなくなる。
そんな体験の積み重ねが
子どもの成長には重要です。
ぜひ、
✅大きな音が苦手
✅静かな時間と騒ぐ時間のメリハリを
つけられるようになってほしい。
お子様にの成長を
最大限にのばしていきたい方は
「問い合わせ」「電話する」
ボタンをタップしてみてくださいね(^^)
まだまだ、
好きな曜日を選ぶことも可能です✨
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
『大きな音が苦手』・・・でも運動が楽しめる環境☆
教室の毎日
25/04/08 18:42
