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遊び+運動で経験を加速させよう!  放課後等デイサービス ビー・フラッグス(運動療育)のブログ一覧

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子どもに縄跳びを跳ばせたいママさんは必ず読んで!!

こんにちは! ビー・フラッグスの中澤です(^^) 今回は、お家の練習でできるようになる『縄跳びの練習方法』について お伝えします!! お子さんに対して、 ✅縄跳びの発表会に向けて跳べるようにしてあげたい ✅少しでも縄跳びに興味が持てるようになってほしい ✅成功体験を沢山させたい そんな、ママさん、パパさんに 最後まで読んでほしい内容と なっています!! これを読むことで、 ✅子どもの現状に合わせて、練習ができる ✅親子で楽しみながら、練習ができる ✅できることが増えるたびに、一緒に喜び合える それでは、本題に入っていきますね(^^) 【縄跳びの成功に必要な4つの力☆】 ①ジャンプ 縄跳びにおいて、一番必要な力です。 跳ぶことができないと、何も始まらないですよね。 ジャンプができるようになることが、 縄跳成功への第一歩となります!! どんなジャンプが必要かというと・・ 「両足をそろえて、跳ぶこと」です。 縄とびが苦手な子で、 こんな動きになってしまうことはないですか? ・縄を跨ぐ動きになってしまう ・足をそろえて跳ぶと、倒れてしまう 『足をそろえて、跳ぶ』ことは 子どもにとって、少し難しいことなんです☝ 私たち、大人からすると、 『簡単な動き』と思ってしまい スルーしがちですが、 小さな時から、 『両足で跳ぶ』経験を たくさん作ってあげることが 大切になっていきます☆ ②目 『近づいてくるものをタイミングよく跳びこえる力』 これには、『目』がとても重要になってきます。 目で見たものを、察知して、 自分でタイミングを合わせて、 跳ぶ。 こうやって聞くと、 何かとっても難しそうですよね。 実は、縄跳びを跳ぶってことは、 結構大変なことなんですよ! 縄跳が苦手な子にとっては、 この、「目で見た情報を受け取って、体で反応させること」が 苦手で、躓きやすいポイントなんです。 縄跳びで例えると、 ・縄とびがまだ目の前に来ていないのにジャンプしてしまう。 ・目の前に縄が来ているのに、ワンテンポ遅く反応してしまう。 こういった失敗で、やる気を失ってしまう場面に 出くわしたことはないですか? 目で見たこと、体の反応を より早く一致させる力が 『運動神経』の一つともいわれます(^^) ③腕の使い方 次が、 『縄をまわす力』です! ぜひ、一度縄を持たせずに 前回りをする動きで 子どもに腕をぐるぐるさせてみてください! 縄跳びが子の多くは、 腕を後ろに向かってぐるぐるしたり、 回し方が分からずに止まってしまうと 思います。 ここでは、 自分の頭でイメージした動きを 身体で実行することができるようになることが 必要になってきます。 ④連動力 最後の一つが、 『連動力』です。 縄跳びの動きは、 二つの動きの連動だということです。 どういうことかというと、 1,縄をまわしてから 2,跳ぶ という動きの流れがあるということです。 はじめは、腕をまわすことを意識して、 瞬時に、跳ぶ意識が必要になる。 ということです。 この瞬時に動かす部分が変わるというのが、 子どもにとって、とても難しいポイントになります。 【練習で重要な2つのこと】 ①質より量 先程紹介した『5つの力』に 共通していることがあります。 それは・・・ 『教えても身につかない』ということです。 「こうやってやるんだよ」 「もっと丁寧に、腕をまわしなさい」 頭で考えさせていても できるようにならないということです! むしろ、 考えさせればさせるほど、 身体だけでなく、頭も疲れてしまい、 「もうやりたくない」 「こんなの嫌い」 と二度と挑戦も しなくなることもあります。 大事なことは、 『質よりも量』です!! 丁寧に時間をかけて教えるよりも、 ・いっぱいジャンプする場面を作る ・色々な道具を使って、跳ぶ機会を作る とにかく、沢山「やれる環境」を 作ることが大切になります!! ②時間 「縄跳びを跳ぶ」という、一つの運動といっても 実は必要な力って、一つじゃないんです。 ということは、 やるべきことはたくさんあるということなんです。 だからこそ、 小さな頃から 『やっておく』ことは とても意味のあることなんですよ! 時間というものは、 有限です。 3歳の頃からジャンプに慣れている。 3歳の時は危ないからさせずに、 6歳頃からジャンプさせるようにしている。 小さな時から、 「できそうなことを、いっぱいチャレンジしておく」 ことは、すべての運動において大切なことだと 思います☆ 【最後に・・】 今回は、 『縄跳びに必要な力』について、 お伝えさせていただきました(^^) 必要な力を知っておけば、 あとは、その力をどうやって 「成長させるか」を考えるだけです! また、その方法も お伝えさせていただきますね☆ 知識を持っておけば、 お家でも 「子どもの身体能力は高めていけます」 「成功体験も作りだすことができます」 運動に関する悩みや不安も 「問い合わせする」「電話で確認する」をタップして 気軽にご相談ください! それでは、また次回 お会いしましょう(^^)/

遊び+運動で経験を加速させよう!  放課後等デイサービス ビー・フラッグス(運動療育)/子どもに縄跳びを跳ばせたいママさんは必ず読んで!!
体験説明会
25/11/18 19:15 公開

『甘やかしすぎ』って悪いこと⁈~自分らしい子育て目指すなら~

こんにちは! ビー・フラッグスの中澤です(^^) 今回は、『子どもの甘やかし』について お伝えします! 今まで、とても多くの方からご相談を受けているテーマです。 保育園の先生から 「お母さんが甘やかすから、子どもができないんです」 療育の先生から 「これは、お母さんも甘やかさずに子どもに接してください」 こういわれて、やってみたけど 上手くいかずに、 より一層子どもの反発や行動が激しくなった。 先生には、「甘やかさないで」と言われる。 子どもは反発する。 そんな板挟みにあって、 「どうしていいか分からない」 そんな悩みを抱えるママさんは 多いのではないでしょうか? 今回のブログは そんなママさんに向けて お伝えします!! これを読めば ✅ママさんの迷いが取れて子育てができる ✅情報を選んで、子どもと向き合える ✅気持ちが楽になって、自分らしく子育てができる もし、自分らしく子育てをしたいと思っているママさんは 最後まで読んでみてください(^^) 【『先生』からのアドバイスで子育てが上手くいかない3つの理由】 ①価値観の違い 出会う先生によっても、 アドバイスは大きく変わります。 これはなぜかというと、 先生一人一人でも 価値観が違うからです。 分かりやすい例でいうと、 子どもに靴下を履かせる行為でも、 「全部、自分で履いて一人前」 「今の子どもの現状でサポートすることが大事」 「今は全部、大人がっやってあげてもいいのでは・・」 園の方針やその先生の価値観で 子どもへのサポートの形は大きく違います。 そして、なぜ、価値観の違いがあると 子育てが上手くいかないのかというと・・ 人の価値観で、 お母さんが、頑張ろうとしてしまうからです。 お母さんにも 今までの子育ての経験ややって子育てがある。 それにも関わらず、先生のアドバイスを そのまま実行してしまうことで、 子どもにとっては、ゆがみが生じてしまうのです。 今まで〇〇していたお母さんが、 急に△△するようになった。 子どもにとっては、 反発や戸惑いが ありますよね。 ②子どもの違い よく「経験論」をさも正解のように話す人がいます。 「私の子育ては〇〇した」 「普通だったら、こういう時は注意しますよね」 過去の話を持ち出して、 アドバイスする人は多いですよね。 しかし、これをすべて信じて 行動するととんでもないことになることもあります。 なぜなら、 ・その子育てが『正解』か誰もわからないから ・その子どもにとってはよくても、自分の子どもに当てはまるとは限らないから 全てを信じて「やろうとしてしまう」ことで お母さんのその人らしさまで消えてしまっては 子育てはうまくいかないと思います。 もちろん、一つの意見として 「試しにやってみよう」くらいで 実践してみるのはいいことだと思います!! ③景色の違い 園での姿 家庭での姿 お友だちとの姿 全てにおいて、 子どもの心理状態や行動は 違います。 だって、 それぞれが果たす役割が違うのですから。 同じ子どもを見ていても 見ている景色は 全然違うはずです。 ・家で甘えているから、保育園で頑張れるかもしれない ・園で先生の言うことを一生懸命聞いているから、家では話を聞かないかもしれない。 ・家でしっかりと言いつけを守っているから、園ではリラックスするかもしれない。 一人の子どもですから、 全ての背景が関連して、 その子の『今』があるのかもしれないですよ。 もし、すべてが同じ方法で子どもに関わったら、 子どもの心が休まるところはなくなるかもしれないですね。 【自分らしい子育てをするための3箇条】 ①「信念」を家族で決める 子育てにおいて 『親子』が主役です。 だからこそ、お母さんが 子育ての『核』になることを決めましょう! 例えば、 私個人の信念だと 『失敗から成長につなげる』 『自分・他人を傷つける・物を傷つけることは許さない』 この2つを人生の『信念』にしています。 それ以外は、 自主性を大切にしています。 泣いていたら、「優しく抱っこします」 困っていたら、「できそうなところだけ手伝います」 お母さん自身は何を大事にして、 どんな姿に成長してほしいと思っていますか? ここを明確にすると、 子どもに対してやることの「正解」が 見つかってくるかもしれません(^^) 他人から言われる 『甘やかし』というのは その人の価値観にしかすぎません。 自分の決めた『信念』を もとにして『甘やかす』基準を 作ってみてください☆ ②メリハリを使い分ける 使い分けるポイントは 『やりきること』と『緩くすること』を 明確にすることです。 厳しくすると、 子どもが泣き出してしまったり、 時には、暴れてしまうこともあります。 それでも『やりきれること』は 本当に大事にしていることだと思うので 厳しくして子どもと向き合っていきましょう。 本当にさせたいことを 子どもにさせるために、 『緩くすること』が 重要になってきます。 全てを厳しくすると 子どもは反発するか、委縮するかの どちらかになります。 優しくするところはとことん優しくする。 甘やかすことはとことん甘やかす。 このメリハリが、 とても大切です! ③複数の情報から選ぶ 担任の先生や療育の先生など、 身近であればあるほど、 『子どものことをよく知っている』 『子どもの支援のプロだ』 と考えてしまい、 「この人の話を聞かないともっと子どもが・・・」 と不安が強くなる。 その気持ちは、分かります。 ですが、その人の言ったことを実行しても その人と同じ結果にはならないんです。 大事なことは 『お母さんが決断すること』です。 そのためには、 一つの情報に頼るのではなくて、 様々な人の話を聞いて 『今の自分にできそう』 『子どもにとって、良さそう』なことを 選ぶことが一番大切な行動です!! 【最後に・・】 最後まで読んでいただき、 ありがとうございました! 今回は、『自分らしい子育て』について お伝えさせていただきました! お母さんになって、突然始まる『子育て』 右も左も分からないところから始まる不安感 ✅周りの子と比べての不安感 ✅なかなかできることが増えていかない焦り ✅先生からの指摘された感覚で自信が失われていく 子育ては、時に『孤独』になりやすいものだと思います。 子どもを育てることの『凄さ』 全てを知ることはできないからこそ、 少しでも、支えになりたいと 思っています!! 主役は『親子』 もしも、自分自身の子育てに ✅自信が持てない ✅どんな行動をしていいか分からない そんな思いを抱いている ママさんは、 お気軽にご相談ください!! まずは、 子育ての「孤独感」を 一緒に、『子どもの成長の楽しさ』に 変えていきましょう☆ それでは、また次回 お会いしましょう(^^)/

遊び+運動で経験を加速させよう!  放課後等デイサービス ビー・フラッグス(運動療育)/『甘やかしすぎ』って悪いこと⁈~自分らしい子育て目指すなら~
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25/11/14 20:00 公開
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