こんにちは!
ビー・フラッグスのこうじ先生です(^-^)
とっても暖かくなってきましたね!!
春の訪れと夏の気配を感じる今日この頃🌸
今回は、中川区で最大級の広さを誇る
ビー・フラッグス。
スペースの広さがもたらす子どもへの影響について
お伝えさせていただきます☆
✅新学期を迎えて子どもがイライラしている
✅環境の変化に子どもに元気がない
✅行き渋りがみられるようになっている
お子様の様子に不安を感じている方は
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね(^^)
【なぜ、広い環境が子どもの成長に良いのか】
今までの経験で、
私が一番悩んでいたことが
『子どもにどれだけ我慢をさせるか』
です。
我慢って今後の生活の上で
とても大切ですよね。
でも、我慢をさせ過ぎると
子どもはどんどんイライラしていき
今まで聞いてくれていたことも
話を聞いてくれなくなる。
こんな場面に
何回も出会ってきました。
これまで、1000人以上の
お子様の成長をみて
1つのことに気付いたんです。
それが・・・
『不必要な我慢をさせないことで、我慢する力は育つ』
ということです。
その為には、環境がとても重要です。
我慢させない環境には、
今回のテーマである「部屋の広さ」が
大きく影響しているということです。
【放課後等デイサービスの部屋の広さは〇〇㎡】
子ども一人に対して約3㎡。
子どもが10人いると30~40㎡。
約18畳~19畳に10人の子どもが活動する。
お家の部屋を参考に
想像してみてください。
1つの部屋に10人も
興味の違う子どもが過ごす。
実はとてもたくさんの制限をしなければ
安全に過ごすことは
難しいんです。
【成長にとっての大きな課題点・・】
〇時になったらおやつ。
「おやつの間は静かにして」
〇時になったら座って活動。
「今は、座る時間だから座りなさい」
同じ部屋の中なのに、
時間がかわると
必要な行動が変わる。
その中で、我慢することで
本当に「我慢」の力が身につくのだろうか?
お子様一人一人の本当に秘められた成長を
作れるのだろうか?
私は
大きな疑問を感じていました。
【『できる』環境があるから『我慢』が身につく】
子どもの興味は
『十人十色』
「体を動かしたい」
「静かに遊びたい」
子どもは好奇心旺盛のため、
その興味は、
分単位で変わっていきます。
めまぐるしく変わる好奇心を
できる限り見逃さないことが
子どもの創造力も膨らませます。
「身体を動かせる環境」+「静かに過ごせる環境」
この2つが選べることが
大事なんです。
共通の興味をもった子どもが集まるから
お互いを大切にしあうことができる。
そして、互いのルールの
擦り合わせができる。
このすり合わせの中に適応することが
本当の「我慢力」だと思っています。
【広さは子どもの可能性を引き出す最高の環境☆】
運動部屋82㎡、学びスペース35㎡
基準の約3倍ほどの
スペースがあります。
・やりたいと感じた時に身体を動かせる
・落ち着きたい時に、静かな部屋に行ける
子ども自身の「やりたい」が満たされて
心の余裕ができた時に
新しい興味へと
移っていきます。
他のお友だちがやっていることに興味をもって
やってみようとする。
自分の使っている遊具を
お友だちに譲る。
そんな姿に出会えるかも
しれないですよ(^^)
【最後に】
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
『広さがもたらす子どもへの影響』について
お伝えさせていただきました。
・気持ちの切り替えが上手くできない
・様々な経験に触れさせたい
・お友だちと仲良くなれる距離感を知って欲しい
そんなお子様の成長を考えている方は
一度、体験にお越し下さい(^^)
今までに出会ったことのない
お子様の成長や表情に
出会えるかもしれないですよ✨
気になった方は
今すぐ、「お問い合わせ」「電話する」を
タップしてみてくださいね!(^^)
それでは、また次回
お会いしましょう!!
広い環境が子どもの我慢力を強くする☆
教室の毎日
25/04/12 18:02
