こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、
ビー・フラッグスで大切にしていることの一つ。
『失敗』についてお伝えします。
✅失敗を恐れている
✅失敗は恥ずかしい
✅一番にこだわりが強い
お子様の成長で
このような悩みをお持ちの方は
最後まで、読んでみてください!
【ビー・フラッグスで大切にしているコトバ☆】
『失敗は「できる」への第一歩』
この言葉を、とても大切にしています。
多くの子どもが、
「失敗したくない」
「失敗は恥ずかしい」
「失敗はかっこわるい」
そんな思いから
新しいことに
なかなか踏み込めない。
そんな問題に
直面しているのではないでしょうか?
身体や考える力が
どんどん成長していき、
身体の連動も
ぎこちなくなったり、
恐怖心もより一層
芽生えて、
さらに、チャレンジできなくなっていく。
これこそが、
失敗しないための行動こそが
負のループを生み出すのだと思っています。
「失敗することに幼い時期から慣れる」
「失敗を乗り越えて成功するから自信に繋がる」
失敗経験は、
身体にとっても
心にとっても
すべての成長への入り口
だと思っています。
だから、ビー・フラッグスでは
「失敗できた子ども」を
褒めることを
大切にしています。
成長への一歩を踏み出せた勇気を
たくさん褒めてあげたいですよね。
【プロの支援者としてできること】
『適切な失敗を経験させる』
私たちが目指していることです。
子どもが経験する『失敗』には
2種類存在します。
①負の成長をもたらす『失敗』
②好奇心につながる『失敗』
①は、
失敗することで
・大ケガにつながる
・恐怖心が増幅する
・お友だちとの関係が修復不可能になる
などです。
②は、一人一人の子どもの成長段階にあった
失敗作ってあげることです。
何でも最後まで助けてしまっては、
「人に頼ることばかり考えるようになる」
できないことまで、
全部やらせようとすれば、
「あきらめてできることまで、やらなくなる」
子どもが
『失敗』と『できた』をセットで
感じられる経験を積み重ねる。
この支援を考えて、関わることが
私たちのやるべきことだと
思っています!!
【ビー・フラッグスが『今』できること】
ビー・フラッグスに通っているお子様は
3歳~7歳です。
幼児期で大切なことは、
「できる」ことを目指すのではなく、
「できなさそう」なことにも
一歩踏み出すことができる
心と考え方です。
・失敗はどんどんする
・危険な失敗はスタッフが防ぐ
・失敗から成功のための方法をたくさん経験させる
・失敗しても成功につながる体験をする
・結果よりも努力が称えられる
失敗しても
楽しんで
「次」へ切り替える
心を育んでいます☆
【最後に・・・】
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます(^^)
「人から与えられた成功」では、
本当の自信は手に入らないと思っています。
自分で一歩踏み出して、
自分の努力で
成功体験まで作り出す。
それが、自分を信じる力に繋がって、
自己肯定感にも繋がり、
ありのままの自分と向き合える
心が成長していくと信じています。
その先に、きっと
「周りに対する優しさや応援」
「人への感謝の心」
もあるのかもしれないですよね。
もし、
✅自信がなさそうで、うつむきがち
✅子ども自身で、行動を制御してしまう
✅一番に強くこだわる
そんな様子を感じたら、
それは「自信のなさ」から
きているのかもしれません。
ぜひ、一度
16:30頃に実施している
チャレンジタイムに体験に来てみてくださいね☆
見たことのないお子様の
表情やチャレンジしている姿に
出会えるかもしれませんよ✨
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
『失敗』は、ビー・フラッグスで一番ポジティブな言葉☆
研修会・講演会
25/05/12 20:07
