児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

遊び+運動で経験を加速させよう!  放課後等デイサービス ビー・フラッグス(運動療育)のブログ一覧

近隣駅: 高畑駅、伏屋駅 / 〒454-0926 愛知県名古屋市中川区打出2丁目199-1
24時間以内に24が見ています!
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
電話で聞く場合はこちら 050-1808-2178

子どもの成長に不安を感じる方は必見☆成長は『繋がっている』

研修会・講演会
こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)

暑くなってきましたね🔥
みなさん、健康に気をつけてこの暑さを乗り切っていきましょうね!


今回は、
久しぶりに子どもの『成長』について
考えていきたいと思います。


✅習い事でだらけてしまう
✅事業所に通わせてもプログラムに参加できない
✅いつも甘えてばかり

お子様に、そんな思いがよぎってしまう方は
ぜひ、最後まで読んでみてください!

そして、園や学校の先生や
通っている職員さんに
言われて子どもの成長が不安に感じている。

そんな方も、
ぜひ最後まで読んでみてください(^^)


これを読めば、
✅子どもの悩みに共感してあげられる
✅子どもの頑張りを褒めてあげられる


そうすることで、
より子どもの成長を加速させることができるように
なるかもしれません。


周りのことを気にすることなく
お子様の成長に
注目したいママさん・パパさん
2分ほどお付き合いください(^^)


【子どもが頑張っていないと感じてしまう「落とし穴」】
子どもの成長をどんな視点で
見ていますか?


・目の前の行動で判断する
・身近な人や先生の話で判断する


私自身も
お子様の支援をするにあたって
陥ってしまいます。


実は、
ここに大きな『落とし穴』が
潜んでいると思っています。

よくやってしまうのが、
「プログラムの運動に参加しない」

「プログラムだから参加させなきゃ」

「注意しても、動かない」

「集団行動ができない」
「周りと同じことができない」


こんな流れで
子どもの成長や課題を判断しがちです。


けれど、
よーく考えてみてください!


園や学校で
頑張っていたとしたら・・・


プールに入っていたら・・


たくさん外で走り回っていたとしたら・・・


何が言いたいかというと

『一つの環境で起きている行動だけでは本当の成長課題は判断できない』
ということです。


伝えられる情報に対しても
同じです。


一部の職員や先生が言っている情報だけで
子どもの発達課題に
してしまうのは、


反対に成長を妨げてしまう
可能性もあることを
知っておくことが大切なのだと思います。


【視野が広げる3つのこと】
①場所が変わると「できていること」

「学校ではできるのに、家で出来ない」
「園で出来ないけど、事業所ではできる」
などなど


すべての場所で「できるようにしたい」
この思いをもってしまうと、
大人も子どもも
パンクしてしまいます。


ぜひ、考え方を変えてみてください。


できている場所があるということは
「やるスキルは備わっている」


だから、無理にやらせる必要は
ないと考えられませんか?


なぜなら「スキルは備わっている」
ですから!!


「〇〇さんは甘やかすからやらないんですよ」
「もっと厳しくしなきゃ、できるようにならないですよ」


こんなアドバイスは
スルーしてしまいましょう!


だって、甘えられる環境があるから
できているのかもしれないですよ!(^^)


どこか一つの環境で
できていることは
子どもに備わっている「スキル」だと
忘れないであげてくださいね。



②どの場所でも共通して「苦手なこと」
もし、お子様の課題の克服や改善を
目標にしたいなら・・・


複数の環境で
共通している課題を
見つけてあげましょう!


きっとそれが
お子様が最も苦手としていたり、


ひょっとしたら
お子様自身も
悩んでいることかもしれません。


課題に取り組むためには
「背景」「環境」「心の状態」


様々なことを
把握しないといけませんよね。


そこに必要なのは
「信頼関係」「安心関係」
です。


焦らず、じっくり子どもと向き合って
1つずつ解決を目指していけると
いいですよね。


③一日を通して「頑張っていたこと」
これが、最も大事なことだと思います。


どうしても
子どもの「できなかったこと」や「やらなかったこと」に
目が向いてしまいます。


なぜなら、
「子どもはまだ成長途中」だからです。


成長途中だから
できないことの方が
多くなってしまうんですよね。



問題行動、苦手なことだけでなく
失敗経験、疲労などなど


全てを含めると
「できないこと」の方が多くなってしまうんですよね。


けれど、ここでふっと立ち止まることが
大切なんですよ。


『1日の中で頑張っていたこと』を把握する。


ここに意識を集中してみてください。


そうすることで、
子どもの見る角度が
大幅に変わります。


「園でプールを頑張りました」
ならば、


その後の、事業所では
「プログラムに参加できませんでした」


子どもの成長は
点ではなく、
線で繋がっています。


皆さんだったら、
どちらに注目して
お子様に声かけますか?


ぜひ、一か所の情報だけで
「子どもの成長」を
不安だけで埋めないようにしてくださいね。


【最後に・・・】
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


今回は、
『成長は繋がっている!』という
テーマでお伝えさせていただきました!


きっと大切と感じるほど
お子様の成長の不安は
募っていき、


不安が大きくなるほど
「何とかしなければ・・」と
目の前のことに必死になってしまう。


そんな時こそ、
周りの環境を
活用してくださいね(^^)


ビー・フラッグスのプログラムは
「運動」と「自由時間」で
子どもの『発達』や『社会性・人間関係』を
育んでいます☆


興味のある方・相談したい方は
『問い合わせ』、『電話する』を
気軽にタップしてください✨


それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
24時間以内に24人が見ています!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。