こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、
パワフルタイムので取り入れている『走る運動』について
お伝えします。
✅何もない所でつまずきやすい
✅バランス感覚や体幹が弱い
✅動きがぎこちない
お子様の成長に
悩みや不安を感じる方は
ぜひ、最後まで見てください(^^)
【走る運動は1つではない!】
走る力をつけたい時に
どんな練習を思い浮かべますか?
「直線を走る」
「三角コーンをおいて、一周走る」
走る力をつけるために
「ただ走る」を
頑張らせようとしていませんか?
平坦な道を走るだけでは
・成長する力は変わらない
・飽きてしまう
走る力どころか
他の力をつける機会も
見逃してしまうかもしれません。
実は、少し工夫するだけで
陸上選手と同じような
練習方法にもチャレンジさせることが
できるのです☆
ビー・フラッグスでは、
「走る運動」だけでも
5つあります。
①直線を走る
②マットを跳び越えて走る
③大きな柔らかいマットの上を走り抜ける
④とび箱を乗って、走り抜ける
⑤とび箱を跳び越えて走り抜ける
ここには、成長に繋がるいくつもの要素が
隠されているんです。
つまずきやすい子の多くは・・・
「歩く時や走る時に足が上がっていない」
ことがあります。
【つまずきやすい子の主な原因】
原因としては、
①筋力不足
②認知・感覚のズレ
この2つが主な原因に繋がっていると
推測しています。
一つ目は、筋力・体力の不足
です。
足を持ち上げる力が
備わっていなければ、
足を上げることは容易ではないの
だと思います。
1回や2回なら大丈夫かもしれないけれど
歩き続けたり、走ったりするには
何歩も持続して、持ち上げることができなければ
いけませんよね。
2つめは、認知・感覚のズレです。
ズレというのは、
本人が「このくらい持ち上げれば、つまずかないだろう」
という感覚と
実際に、足が持ち上がっている高さの
ズレが大幅に起きることです。
【すべてを経験できる『走る運動』】
「もっと足を上げて、歩きなさい」
「いっぱい歩かせなきゃ」
できるようにしたいために
こんなことを言ってしまいますよね。
3歳~5歳の
まだまだ発達初期では、
言葉で伝えるよりも
『たくさん経験させる』ことが
大切です。
・いっぱい走って、いっぱいつまずく
・いろんな環境で走って、色々な動作をする
それを楽しみながら行うことが
成長への一番の道筋だと
思います。
成長の速さや仕方は個々で違いますが、
やった分だけ、お子様の
身体へ刺激として
影響を与えます。
【最後に・・・】
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
今回は、
『走る運動』について
お伝えしました。
楽しみながらできる
『経験』こそが
成長にとってとても重要な要素だと
思います。
✅走れるスペースがあるからこそできる!
✅応援しながら、支援する優しいスタッフだから
安心して頑張れる!!
そんな場所が、ビー・フラッグスです(^^)
ぜひ、少しでも気になった方は、
『問い合わせをする』、『電話で確認する』を
タップして、お問い合わせください☆
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
走りの教室☆
教室の毎日
25/07/07 09:59
