こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、
『言葉が増えていかない』
子どもの成長で、そんな悩みや不安を
感じているママさん・パパさんにむけての内容です!
これを読めば、
✅家でどんな関わりをすればいいのか
✅園の先生に、どんなサポートをお願いするか
色々な環境で役立てられるので
是非、最後まで読んでみてください(^^)
【】
0歳の時は、まだ、誰も言葉を話すことができないですよね。
でも1年、2年が経つにつれて、
「あれ、うちの子の発語は遅いのかなぁ」
「周りの同年齢の子は、あんなに話ができているのに・・」
少しずつ不安感が増していく。
でも何をしていいのか分からないから、
子どもにしてあげられることがないと感じて
自分自身を責めてしまったり、
焦ってしまって、子どもにも厳しく
言葉の練習を促してしまう。
子どものために良かれと思っていることが
どんどん悪循環に陥ってしまう。
そんな不安から解放されて、
子どもとニコニコ笑顔で
会話しているうちに
子どもの言葉が増える。
そんなお手伝いが出来たらと思っています!
そのためには、
『言葉について』
『子どもの心について』
『子どもの発達について』
この3つのポイントを理解して、
実践していくこと。
大人の努力の方法を変えることが
子どもの成長を
最大限引き伸ばしていけるのだと思っています!!
ぜひ、子どもに教えるだけでなく、
一緒に、大人も学んで
『実践』していきましょう!
【言葉ってどうやって覚える?】
①単語を覚える
②意味を覚える
言葉には、この2つの習得が必要です。
「そんなことは分かってる」って
多くの方は思っているかもしれません。
しかし、
ここで、大きな落とし穴があるんです。
この2つの力を同時に成長させようとすることが
子どもの成長を妨げることになっているんです。
(子どもの成長を妨げる行動)
①一つ一つ時間をかけて、言葉を教える
②覚えるまで、何回も繰り返し同じ言葉をかけ続ける
良かれと思って、やっている方が多いのでは
ないでしょうか?
実は、これは子どもの成長を遅くする原因に
なります。
【なぜ、言葉の発達が遅くなる?】
『幼少期の脳は、そんなに沢山のことを覚えられない』
・単語を覚えて
・言葉の意味を覚えて
・単語と意味を繋げる
こんなに多くのことはできません。
そこまで言語をつかさどる
脳の発達が追い付いていません。
できないのに、覚えさせようとすると・・・
✅言葉を覚えるのが嫌いになる
✅人と話すのが嫌になる
✅聞いたふりをするから、頭に入っていかない
脳の発達から見ても
心の発達から見ても
成長を妨げることになります。
【幼少期の子どもに大人がやるべき3つのこと】
①言葉を楽しむ
「教える」という感覚を、
いったん頭から切り離してみよう。
大事なことは、
『子どもが言葉に興味を持つこと』
言葉に対する好奇心や意欲が育てば、
自然と言葉に触れる時間も長くなっていきます。
言葉に触れる時間が長くなれば
記憶に残る量も増えていきます。
10回の丁寧な指導よりも、100回の笑顔のコミュニケーションが
大切です。
②色々な言葉を使う
『質よりも量を!』
言葉の意味はもう少し脳が発達してからでOK!
様々な言葉をたくさん聞く
様々な言葉をいっぱい話す
この2つの経験を作っていきましょう。
さらには
リンゴを食べながら「リンゴ」って伝えたり
散歩しながら、
走っている車を指さして「車」と伝えたり、
言葉と意味がつながる場面を作ってあげると
さらに効果UP!!
③同じ言葉を違う場面でいっぱい使う
学校の勉強で、よく見かける
「同じ漢字を10回書く」は
長期記憶としては
あまりと得策ではありません。
それと同じように、同じ言葉を
言えるまでやらせることも
あまり効果があるとは
言えません。
先程も伝えた言葉が嫌いになるリスクの方が
高いと思っています。
一つの言葉を一日で10回書かせたりするより、
一つの言葉を一日1回、10日間継続して書くことの方が
記憶に残り、本人の知識として残っていきます。
【最後に・・・】
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^^)
今回は、
『言葉の発達』について
お伝えさせていただきました。
言葉の発達の遅れを感じているママさん、パパさんにとっては
「少しでも早く周りの子に追いつかせてあげたい」
子どものことを大切に思えば思うほど
不安感も大きくなっていくと思います。
その思いが、子どもの成長に繋がっていけるような
サポートが少しでもできたらと思っています(^^)
ビー・フラッグスでは、
遊び&運動を通して、
『楽しく経験』ができる場所作りをしています!
気軽に
「問い合わせ」「電話で確認する」をタップして
ご相談ください!
見学・利用だけでなく、
困ったこと・不安なことなどにも
丁寧にお答えさせていただきます☆
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、
『言葉が増えていかない』
子どもの成長で、そんな悩みや不安を
感じているママさん・パパさんにむけての内容です!
これを読めば、
✅家でどんな関わりをすればいいのか
✅園の先生に、どんなサポートをお願いするか
色々な環境で役立てられるので
是非、最後まで読んでみてください(^^)
【】
0歳の時は、まだ、誰も言葉を話すことができないですよね。
でも1年、2年が経つにつれて、
「あれ、うちの子の発語は遅いのかなぁ」
「周りの同年齢の子は、あんなに話ができているのに・・」
少しずつ不安感が増していく。
でも何をしていいのか分からないから、
子どもにしてあげられることがないと感じて
自分自身を責めてしまったり、
焦ってしまって、子どもにも厳しく
言葉の練習を促してしまう。
子どものために良かれと思っていることが
どんどん悪循環に陥ってしまう。
そんな不安から解放されて、
子どもとニコニコ笑顔で
会話しているうちに
子どもの言葉が増える。
そんなお手伝いが出来たらと思っています!
そのためには、
『言葉について』
『子どもの心について』
『子どもの発達について』
この3つのポイントを理解して、
実践していくこと。
大人の努力の方法を変えることが
子どもの成長を
最大限引き伸ばしていけるのだと思っています!!
ぜひ、子どもに教えるだけでなく、
一緒に、大人も学んで
『実践』していきましょう!
【言葉ってどうやって覚える?】
①単語を覚える
②意味を覚える
言葉には、この2つの習得が必要です。
「そんなことは分かってる」って
多くの方は思っているかもしれません。
しかし、
ここで、大きな落とし穴があるんです。
この2つの力を同時に成長させようとすることが
子どもの成長を妨げることになっているんです。
(子どもの成長を妨げる行動)
①一つ一つ時間をかけて、言葉を教える
②覚えるまで、何回も繰り返し同じ言葉をかけ続ける
良かれと思って、やっている方が多いのでは
ないでしょうか?
実は、これは子どもの成長を遅くする原因に
なります。
【なぜ、言葉の発達が遅くなる?】
『幼少期の脳は、そんなに沢山のことを覚えられない』
・単語を覚えて
・言葉の意味を覚えて
・単語と意味を繋げる
こんなに多くのことはできません。
そこまで言語をつかさどる
脳の発達が追い付いていません。
できないのに、覚えさせようとすると・・・
✅言葉を覚えるのが嫌いになる
✅人と話すのが嫌になる
✅聞いたふりをするから、頭に入っていかない
脳の発達から見ても
心の発達から見ても
成長を妨げることになります。
【幼少期の子どもに大人がやるべき3つのこと】
①言葉を楽しむ
「教える」という感覚を、
いったん頭から切り離してみよう。
大事なことは、
『子どもが言葉に興味を持つこと』
言葉に対する好奇心や意欲が育てば、
自然と言葉に触れる時間も長くなっていきます。
言葉に触れる時間が長くなれば
記憶に残る量も増えていきます。
10回の丁寧な指導よりも、100回の笑顔のコミュニケーションが
大切です。
②色々な言葉を使う
『質よりも量を!』
言葉の意味はもう少し脳が発達してからでOK!
様々な言葉をたくさん聞く
様々な言葉をいっぱい話す
この2つの経験を作っていきましょう。
さらには
リンゴを食べながら「リンゴ」って伝えたり
散歩しながら、
走っている車を指さして「車」と伝えたり、
言葉と意味がつながる場面を作ってあげると
さらに効果UP!!
③同じ言葉を違う場面でいっぱい使う
学校の勉強で、よく見かける
「同じ漢字を10回書く」は
長期記憶としては
あまりと得策ではありません。
それと同じように、同じ言葉を
言えるまでやらせることも
あまり効果があるとは
言えません。
先程も伝えた言葉が嫌いになるリスクの方が
高いと思っています。
一つの言葉を一日で10回書かせたりするより、
一つの言葉を一日1回、10日間継続して書くことの方が
記憶に残り、本人の知識として残っていきます。
【最後に・・・】
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^^)
今回は、
『言葉の発達』について
お伝えさせていただきました。
言葉の発達の遅れを感じているママさん、パパさんにとっては
「少しでも早く周りの子に追いつかせてあげたい」
子どものことを大切に思えば思うほど
不安感も大きくなっていくと思います。
その思いが、子どもの成長に繋がっていけるような
サポートが少しでもできたらと思っています(^^)
ビー・フラッグスでは、
遊び&運動を通して、
『楽しく経験』ができる場所作りをしています!
気軽に
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ご相談ください!
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困ったこと・不安なことなどにも
丁寧にお答えさせていただきます☆
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/