児童発達支援事業所

遊び+運動で経験を加速させよう!  放課後等デイサービス ビー・フラッグス(運動療育)のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1808-2178
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
NEW

子どもに縄跳びを跳ばせたいママさんは必ず読んで!!

こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)

今回は、お家の練習でできるようになる『縄跳びの練習方法』について
お伝えします!!


お子さんに対して、
✅縄跳びの発表会に向けて跳べるようにしてあげたい
✅少しでも縄跳びに興味が持てるようになってほしい
✅成功体験を沢山させたい

そんな、ママさん、パパさんに
最後まで読んでほしい内容と
なっています!!

これを読むことで、
✅子どもの現状に合わせて、練習ができる
✅親子で楽しみながら、練習ができる
✅できることが増えるたびに、一緒に喜び合える

それでは、本題に入っていきますね(^^)

【縄跳びの成功に必要な4つの力☆】
①ジャンプ
縄跳びにおいて、一番必要な力です。
跳ぶことができないと、何も始まらないですよね。

ジャンプができるようになることが、
縄跳成功への第一歩となります!!

どんなジャンプが必要かというと・・
「両足をそろえて、跳ぶこと」です。


縄とびが苦手な子で、
こんな動きになってしまうことはないですか?

・縄を跨ぐ動きになってしまう
・足をそろえて跳ぶと、倒れてしまう


『足をそろえて、跳ぶ』ことは
子どもにとって、少し難しいことなんです☝

私たち、大人からすると、
『簡単な動き』と思ってしまい
スルーしがちですが、

小さな時から、
『両足で跳ぶ』経験を
たくさん作ってあげることが
大切になっていきます☆


②目
『近づいてくるものをタイミングよく跳びこえる力』

これには、『目』がとても重要になってきます。
目で見たものを、察知して、
自分でタイミングを合わせて、
跳ぶ。

こうやって聞くと、
何かとっても難しそうですよね。

実は、縄跳びを跳ぶってことは、
結構大変なことなんですよ!

縄跳が苦手な子にとっては、
この、「目で見た情報を受け取って、体で反応させること」が
苦手で、躓きやすいポイントなんです。

縄跳びで例えると、
・縄とびがまだ目の前に来ていないのにジャンプしてしまう。
・目の前に縄が来ているのに、ワンテンポ遅く反応してしまう。

こういった失敗で、やる気を失ってしまう場面に
出くわしたことはないですか?

目で見たこと、体の反応を
より早く一致させる力が
『運動神経』の一つともいわれます(^^)


③腕の使い方
次が、
『縄をまわす力』です!

ぜひ、一度縄を持たせずに
前回りをする動きで
子どもに腕をぐるぐるさせてみてください!

縄跳びが子の多くは、
腕を後ろに向かってぐるぐるしたり、
回し方が分からずに止まってしまうと
思います。

ここでは、
自分の頭でイメージした動きを
身体で実行することができるようになることが
必要になってきます。


④連動力
最後の一つが、
『連動力』です。

縄跳びの動きは、
二つの動きの連動だということです。

どういうことかというと、
1,縄をまわしてから
2,跳ぶ

という動きの流れがあるということです。

はじめは、腕をまわすことを意識して、
瞬時に、跳ぶ意識が必要になる。
ということです。

この瞬時に動かす部分が変わるというのが、
子どもにとって、とても難しいポイントになります。


【練習で重要な2つのこと】
①質より量
先程紹介した『5つの力』に
共通していることがあります。

それは・・・
『教えても身につかない』ということです。

「こうやってやるんだよ」
「もっと丁寧に、腕をまわしなさい」

頭で考えさせていても
できるようにならないということです!

むしろ、
考えさせればさせるほど、
身体だけでなく、頭も疲れてしまい、

「もうやりたくない」
「こんなの嫌い」

と二度と挑戦も
しなくなることもあります。

大事なことは、
『質よりも量』です!!


丁寧に時間をかけて教えるよりも、
・いっぱいジャンプする場面を作る
・色々な道具を使って、跳ぶ機会を作る


とにかく、沢山「やれる環境」を
作ることが大切になります!!


②時間
「縄跳びを跳ぶ」という、一つの運動といっても
実は必要な力って、一つじゃないんです。

ということは、
やるべきことはたくさんあるということなんです。


だからこそ、
小さな頃から
『やっておく』ことは
とても意味のあることなんですよ!

時間というものは、
有限です。


3歳の頃からジャンプに慣れている。
3歳の時は危ないからさせずに、
6歳頃からジャンプさせるようにしている。

小さな時から、
「できそうなことを、いっぱいチャレンジしておく」
ことは、すべての運動において大切なことだと
思います☆


【最後に・・】
今回は、
『縄跳びに必要な力』について、
お伝えさせていただきました(^^)

必要な力を知っておけば、
あとは、その力をどうやって
「成長させるか」を考えるだけです!

また、その方法も
お伝えさせていただきますね☆

知識を持っておけば、
お家でも
「子どもの身体能力は高めていけます」
「成功体験も作りだすことができます」

運動に関する悩みや不安も
「問い合わせする」「電話で確認する」をタップして
気軽にご相談ください!

それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
電話で聞く場合はこちら:050-1808-2178
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
24時間以内に
15人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1808-2178

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。