先日の集団療育の時間に、みんなで微細運動の工作に挑戦しました!作ったのは、なんと紙コップUFOキャッチャーです。
まずは、一つの紙コップを縦に6等分に切り込みを入れて、クレーンの「掴む手」を作ります。次に、それぞれの「手」にストローをホチキスで丁寧に留めていきました。この細かい作業が、指先の器用さを養うのにぴったりなんです。
そして、もう一つの紙コップの底に穴を開けて、先ほどのストローを全部通せば…あっという間にオリジナルのUFOキャッチャーが完成!みんな夢中になって、小さな景品を掴む練習をしていました。
狙いを定めて、そーっと手を動かす。この一連の動作が、目と手の協調性や集中力を高める良い機会になりました。完成したUFOキャッチャーで遊ぶ子どもたちの真剣な表情と、景品が掴めた時の嬉しそうな笑顔がとても印象的でした!
子どもたちの「できた!」という達成感を大切にしながら、これからも様々な活動を通して成長をサポートしていきます。
手作りUFOキャッチャーで微細運動!
教室の毎日
25/07/11 11:50
