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(42件)

集中力アップ! ハロウィン企画「空気砲でお化け退治」

いつもやどり木の活動にご理解ご協力いただき、ありがとうございます。 ハロウィンが近づいてきた集団療育の時間に、「空気砲でお化け退治」を行いました。 活動の目的 今回の活動は、主に 道具の仕組みを理解する思考力 狙いを定める集中力と目と手の協応 成功体験による自己肯定感の向上 をねらいとして行いました。 活動の様子 ペットボトルの上半分に風船を被せたシンプルな作りの「空気砲」。 風船の半球を叩くことで、ペットボトル内の空気が圧縮され、前方の小さな穴から勢いよく飛び出す仕組みです。 子どもたちは、その空気の力で、少し離れた場所に立てたお化けの円筒を倒そうと真剣な表情。 「ちゃんと風船を引っ張ってから叩くんだよ」「空気の出口を動かさないようにね」といったアドバイスに耳を傾け、何度も挑戦しました。 成功の喜び 「パタン!」と音を立ててお化けが倒れた瞬間、最高の笑顔が溢れました。 「次はもっと遠くのお化けも倒したい!」と意欲を見せる姿も見られ、活動を通して達成感を味わうことができました。 手作りの道具を使ったシンプルな遊びですが、仕組みの理解や集中力を養う良い機会となりました。 今後も季節を感じられる活動を取り入れ、楽しく成長を促してまいります。

放課後等デイサービス やどり木光が丘店/集中力アップ! ハロウィン企画「空気砲でお化け退治」
教室の毎日
25/10/27 10:36 公開

💡 キラキラ輝く自分だけの世界!ラバランプ作りを楽しんだよ!

こんにちは!やどり木です! 今日は、みんなが楽しみにしていたラバランプ作りの様子をご紹介します。色とりどりの液体がゆらゆらと動く幻想的なラバランプは、見ているだけでワクワクしますよね! 🧪 材料を混ぜて変身!実験みたいで楽しい! ラバランプ作りは、まるで科学の実験みたい! 用意したのは、無色透明のコップ、水、油、そして色を付けるための食紅、そしてシュワシュワの元となる重曹です。 水と油:まずはコップに水と油を入れます。水と油が綺麗に二層に分かれる様子に「わー!すごい!」と歓声が上がりました。 色付け:好きな色の食紅を数滴。水が鮮やかな色に染まっていくのを見て、みんな真剣な表情。 魔法の粉:そしていよいよクライマックス!重曹を投入すると…! 💖 幻想的な動きに夢中!世界に一つだけのラバランプ 重曹を入れた途端、ボトルの中でブクブクと泡が立ち始め、色のついた水の粒が油の中を浮き沈みし始めました。 その様子はまさに、本物のラバランプ! 「見て見て!私のランプは青い泡が上がってるよ!」 「わぁ、私のピンクの塊がゆっくり動いてる!」 と、子どもたちは完成したラバランプを眺めながら大興奮!キラキラと幻想的にゆらめく様子に、しばらく見入っていました。 ✨ 活動を通して身につく力 今回のラバランプ作りでは、ただ楽しいだけでなく、たくさんの学びがありました。 集中力:材料をこぼさないように慎重に作業する姿勢。 探求心:「なんで水と油は混ざらないんだろう?」「なんで泡が出てくるんだろう?」という疑問を持つこと。 創造性:好きな色を選んで、自分だけの作品を完成させる喜び。 みんな、とっても素敵なラバランプが完成しました。お家に持ち帰って、ぜひ暗い場所でライトを当ててみてくださいね。さらに幻想的な光景が楽しめますよ! やどり木では、これからも子どもたちがワクワクするような活動をたくさん企画していきます。次回のブログもお楽しみに!

放課後等デイサービス やどり木光が丘店/💡 キラキラ輝く自分だけの世界!ラバランプ作りを楽しんだよ!
教室の毎日
25/10/24 10:53 公開

手作り「わくわくさんのミニミニ球入れ」で集中力アップ!

今日の活動:指先集中!手作りミニミニ球入れ こんにちは!やどり木です😊 今日の集団活動では、みんなで「わくわくさんのミニミニ球入れ」に挑戦しました! 粗大運動で体を動かす球入れも楽しいですが、今回は指先をしっかり使うことと、集中して狙いを定めることを目的とした、少し特別な球入れです。写真のように、子どもたちが遊びながら「作る楽しみ」も味わえるように、カゴや投げるものを工夫して手作りしましたよ。準備の段階から、子どもたちは目を輝かせながら積極的に手伝ってくれました。 工夫がいっぱい!オリジナルミニミニ球入れ 今回作った球入れは紙ボウルに、飛ばす球は細く切った紙をリング状にしたもので、みんなが安全に楽しく遊べるようにしました。 「これなら狙いやすいかな?」 「あそこに入れよう!」 と、作る段階からワクワクが止まらない様子でした。 そーっと、ポトン!ミニミニ球入れゲームスタート! さあ、いよいよゲームスタート! 「よーい、スタート!」の合図で、みんな慎重に球を発射台に置き始めます。 小さな発射台に小さな球を装着するのは、なかなか集中力が必要な作業です。「そうっと…」「もう少し右かな?」と、指先に全神経を集中させているのが伝わってきます。 狙い通りにボウルに球が入ると、「やったー!」と嬉しそうな声が上がります。入らなくても、「次こそは!」と何度も挑戦する姿は、本当に素晴らしかったです。お友達が成功すると、「すごい!」と拍手を送る優しい場面も見られましたよ。 活動のねらい:遊びの中で育つ力 この「わくわくさんのミニミニ球入れ」を通じて、子どもたちは様々な力を伸ばしています。 微細運動能力:指先を使って小さなものを掴み、正確に置くことで、手と目の協応力や**巧緻性(こうちせい)**が養われます。 集中力・持続力:小さな目標に焦点を当て、達成するまで集中力を持続させる力。 認知能力:色や形を認識し、空間を把握する認知力。 遊びを通して、これらの力が自然と身についていく様子に、私たち職員も嬉しくなりました😊 次回の活動も楽しみにしててね! みんなの真剣な表情と、成功した時の達成感に満ちた笑顔が見られた、とても充実した活動となりました。 また次回も、子どもたちが夢中になれるような楽しい企画を考えていきますので、お楽しみに! やどり木では、これからも遊びの中から学びを引き出す活動を大切にしていきます。見学・体験は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

放課後等デイサービス やどり木光が丘店/手作り「わくわくさんのミニミニ球入れ」で集中力アップ!
教室の毎日
25/10/21 11:03 公開

中秋の名月を表現!みんなで楽しむ「お月見」制作活動

先日、放課後等デイサービスでは、日本の美しい伝統行事の一つである「中秋の名月(お月見)」をテーマにした制作活動に取り組みました! 写真の作品は、みんなで協力して作り上げた、満月と大きな月見団子の飾りです。 🎨 制作を通して育む、一人ひとりの「できる」と「成長」 季節の行事である「お月見」の制作活動を、障害のあるお子さんと一緒に行うことには、特別な意味とねらいがあります。 1. 伝統文化への興味・関心 日本の季節の移り変わりや伝統的な行事に触れる良い機会になります。なぜお団子を供えるのか、お月様にはうさぎがいるという話など、視覚的に表現することで、行事への親しみが深まります。 2. 表現力と創造性の発揮 今回の制作では、お月様や団子をスタンプ(丸めた布)で表現しました。 手順書を活用したり、スタッフがサポートしたりすることで、一人ひとりの得意なやり方で「お月見」の世界を表現できました。 3. 微細運動能力や集中力の向上 団子の丸い形をスタンプで押す、筆でススキの線を引く、色を塗る場所を意識するなど、細かい作業は手先の器用さ(微細運動)を養います。また、「一つの作品を完成させる」という目標に向かって取り組むことで、集中力や持続力の向上にもつながります。 4. 達成感と自己肯定感の育成 真っ黒な夜空の中に、丸くて美味しそうなお団子と輝く満月ができあがった時、子どもたちの目もキラキラ輝いていました✨ 自分の手で作品を完成させることは、大きな達成感につながります。「自分にもできた!」という経験が、自己肯定感を育む大切な一歩となります。 🌟 作品が教える、豊かな感性と自由な発想 「お団子の数をいくつにする?」「お月様の色は何色がいいかな?」など、みんなで話し合いながら制作を進めました。 自由な発想を大切にした結果、写真のように「たくさんの丸」がバランス良く積み上げられた、迫力あるお団子が完成しました!これは、画一的ではない、お子さんたちの豊かな感性そのものが表れた素晴らしい作品です。 この飾りをフロアに飾ると、一気に秋らしい雰囲気に包まれました。夜空を見上げる機会が増えると嬉しいですね😊 これからも、季節を感じる制作活動を通じて、お子さんたちの「できた!」を一つでも多く増やしていけるよう、支援を続けてまいります。

放課後等デイサービス やどり木光が丘店/ 中秋の名月を表現!みんなで楽しむ「お月見」制作活動
教室の毎日
25/10/15 11:21 公開

昨日の活動報告:「混ざらない水」に挑戦!

昨日は、みんなで不思議な実験「混ざらない水」にチャレンジしました! 「水って、混ぜたら一つの色になっちゃうんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はある工夫をすると、まるで虹のように色が層になるんです。その秘密は「お砂糖」! 実験スタート! まず、青く色をつけた水をコップに入れました。 次に、みんなが息をひそめて注目したのは、無色透明の20%の砂糖水をそ~っと青い水の下に入れる作業。漏斗(ろうと)を使って、ゆっくり、ゆっくりと...。少しでも勢いがつくと混ざっちゃうかもしれないので、みんな真剣な表情でした! そして、いよいよクライマックス!最後に、今度は真っ赤に色をつけた50%の濃い砂糖水を、さらにその下へ。これもまた、細心の注意を払ってゆっくりと注ぎ入れました。 😲 感動の「混ざらない水」完成! するとどうでしょう! コップの中は、上から青、無色透明、赤の3つの層に分かれた、まるでグラデーションのような美しい「混ざらない水」が完成しました!✨ 「うわ~、すごい!」「どうして混ざらないんだろう?」と、子どもたちからは驚きと探求心に満ちた声がたくさんあがりました。 これは、砂糖の量(濃度)が違うと、それぞれの水の重さ(密度)が変わるため、重いもの(濃い砂糖水)が下に、軽いもの(普通の水)が上に集まるという科学の原理を利用した実験なんです。 目で見て楽しく、科学の不思議も学べる、とっても素敵な体験になりましたね!これからも、子どもたちの「なぜ?」を引き出すような、ワクワクする活動を取り入れていきます!

放課後等デイサービス やどり木光が丘店/昨日の活動報告:「混ざらない水」に挑戦!
教室の毎日
25/10/01 11:54 公開
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