今週の小集団活動では、「表情真似ゲーム」と「表情当てゲーム」にチャレンジしました😊✨

まずは、先生に掲示された【いろいろな表情のイラスト】を見ながら、同じ表情を真似してみる「表情真似ゲーム」。
「にこにこ笑ってる顔」「泣きそうな顔」「怒っている顔」など、それぞれの表情を見て、「どんな気持ちかな？」を考えながら、顔の筋肉を動かして表現してみました！

そのあとは、「表情当てゲーム」に挑戦。
今度は先生が突然見せる表情を見て、「これはどんな気持ちだと思う？」とクイズ形式で当ててもらいました😊
「わかった！これは怒ってる！」「え〜？それ困ってる顔じゃない？」と、大盛り上がり✨

🎯この活動のねらい

感情の読み取りや気持ちの想像力を育てる
　→ 相手の気持ちに気づく第一歩として、表情の観察はとても大切です。

非言語コミュニケーションの理解を深める
　→ 言葉以外でも気持ちを伝えられる・読み取れる力を育てます。

表情筋を動かして顔の柔軟性を高める
　→ 自分の表情を意識することは、コミュニケーションの幅を広げる練習にもなります。

発表する経験・自信につなげる
　→ みんなの前で発表したり、答えたりする中で、自己表現にもつながります。

子どもたちは最初ちょっぴり照れくさそうでしたが、だんだんと笑顔や困り顔など、いろんな表情を上手に真似できるようになっていきました🌼

「気持ちって顔に出るんだね！」「泣きそうな顔ってどんな気持ちかな？」など、気持ちの言葉を引き出すきっかけにもなった素敵な活動でした✨