本日の活動は、「SST:心が傷つくとどうなるか」という実験を行いました。
相手にひどいことばをかけて心を傷つけてしまった、相手からかけられたことばで心が傷ついてしまった、
そんな経験があると思います。
今日は、心が傷ついた状態を視覚化してみます👀
【準備】
・洗面器
・色水を入れたジップロック
・鉛筆
・絆創膏
⭐︎色ミズを入れたジップロック→心
⭐︎鉛筆→傷つくことば
として見立てます。
【手順】
1.洗面器の上で色水の入ったジップロックを鉛筆で刺します。
「きらい!」「あっち行け!」など
2.刺した鉛筆を抜き取ると、
色水が鉛筆を刺した穴から溢れてなくなります。
心が空っぽになってしまったことに対して、
「どうしたら良いかな?」と問います。
3.穴のあいたジップロックに絆創膏を貼ります。
「ひどいことばを言ってごめんなさい」「許して、もう言わないから」
4.絆創膏を貼ったジップロックにもう一度色水を入れます。
「ごめんねって言ったから、もう大丈夫かな」と思いながら絆創膏を貼り続けても、色水は溢れていきました。
このようにみんなと対話をしながら、
一度傷ついた心はぼろぼろになること、ことばを言う前に言っても大丈夫かよく考える必要があるねとお話ししました。
この実験の様子を観察した子どもたちは
「悲しい気持ちなんだな…」
「(傷つくことばを)言っちゃってたかも」
と状況を受け止め、感じた気持ちをを発表してくれました!
今回の活動は、
・ことばの重みを知ること
・伝えることばで相手の心がぼろぼろになってしまうことがあることを知ること
・謝っても傷ついた心はすぐに修復しないことを知ること
をねらいとしました🌱
相手にひどいことばをかけて心を傷つけてしまった、相手からかけられたことばで心が傷ついてしまった、
そんな経験があると思います。
今日は、心が傷ついた状態を視覚化してみます👀
【準備】
・洗面器
・色水を入れたジップロック
・鉛筆
・絆創膏
⭐︎色ミズを入れたジップロック→心
⭐︎鉛筆→傷つくことば
として見立てます。
【手順】
1.洗面器の上で色水の入ったジップロックを鉛筆で刺します。
「きらい!」「あっち行け!」など
2.刺した鉛筆を抜き取ると、
色水が鉛筆を刺した穴から溢れてなくなります。
心が空っぽになってしまったことに対して、
「どうしたら良いかな?」と問います。
3.穴のあいたジップロックに絆創膏を貼ります。
「ひどいことばを言ってごめんなさい」「許して、もう言わないから」
4.絆創膏を貼ったジップロックにもう一度色水を入れます。
「ごめんねって言ったから、もう大丈夫かな」と思いながら絆創膏を貼り続けても、色水は溢れていきました。
このようにみんなと対話をしながら、
一度傷ついた心はぼろぼろになること、ことばを言う前に言っても大丈夫かよく考える必要があるねとお話ししました。
この実験の様子を観察した子どもたちは
「悲しい気持ちなんだな…」
「(傷つくことばを)言っちゃってたかも」
と状況を受け止め、感じた気持ちをを発表してくれました!
今回の活動は、
・ことばの重みを知ること
・伝えることばで相手の心がぼろぼろになってしまうことがあることを知ること
・謝っても傷ついた心はすぐに修復しないことを知ること
をねらいとしました🌱