こんにちは! 児発管たかやまです!!
今日から令和8年度、新しい環境で新しい生活をスタートする方もいらっしゃるかと思います。
これまで、「児発管たかやまたより」コーナーでは、お子さまの行動や心理について記してきましたが、新しいシリーズとして「たかやまたより こんなときどうする?」を始めてみたいと思います。お子さまの行動や言葉にどのようにして対応し関わりを持つと安心してもらえるか?等のヒントになっていければ幸いです。
第1回目は、『友達の物を取ってしまうとき』について記したいと思います。
「お友だちのおもちゃを取ってしまって…」
「毎回トラブルになってしまいます」
園の自由遊びの場面で、このようなお話を聞くことがあります。
お友だちが遊んでいるおもちゃを見つけて、近づいていき、そのまま手に取ってしまう。取られたお友だちが泣いてしまい、トラブルになる。
ご家庭でも「どうして取ってしまうの?」と感じることはありませんか?
実はこの行動は、「ダメなことをしている」というよりも、「どうやって関わればいいか分からない」状態で起きていることが多いです。
お子さまの中では、
「それ(おもちゃ)で遊びたい」⇒「どう伝えるか分からない」⇒「取る」
という流れになっています。
つまり、「取る」という行動の前にある気持ちは、とても自然なものです。
ここで大切なのは、「取らないように注意する」だけでなく、「どうすればいいか」を具体的に教えることです。
今回のポイントは、代わりの行動として「貸して」と伝える方法を教えることです。
ご家庭では、次のように関わってみてください。
まず、遊びの中で大人が見本を見せます。
「これ貸してって言うんだよ」
「かして、って言ってみようか」
と、短く分かりやすく伝えます。リズムに乗って伝えてみるのも良いと思います。
次に、お子さまが言えたときはすぐに受け止めます。
「言えたね」
「ちゃんと伝えられたね」
このように伝えることで、「言葉で伝えるといいことがある」と感じやすくなります。
もし言えずに取ってしまった場合も、
「貸してって言おうね」
と落ち着いて言い直すことで、少しずつ身についていきます。
ここでのポイントは、「その場で」「短く」「繰り返す」ことです。
難しい言葉や長い説明は必要ありません。
シンプルに 「かして」 この一言を積み重ねていくことが大切です。
コペルプラス山形教室では、
・なぜその行動が起きているのか
・どんな言葉が使いやすいのか
・どのタイミングで関わるとよいか
を整理しながら、お子さまに合った関わり方を考えています。
お子さまが「どう関わればいいか分かる」ようになると、少しずつトラブルも減っていきます。
園の先生などに伝える一言として、
「遊びたい気持ちは強いのですが、まだ“貸して”が難しいので、その言葉を練習しています」
と話してみてください。
山形教室では、お子さまの行動の背景や関わり方を一緒に整理しながら、ご家庭と連動した支援を進めていくことができます。
***********************************
ことば、集団参加、切り替えなど、お子さまの気がかりはそれぞれ異なります。
無料体験レッスンでは、ご家庭のお話も伺いながら、今必要な支援を一緒に整理していきます。
迷われている方は、お子さまのご様子をもとに一緒に考えていきましょう。
【児童発達支援 コペルプラス山形教室】
〒990-0072
山形県山形市浜崎76-1 2F
電話: 023-676-9311
mail: yamagata@copel.info
担当: たかやま
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今日から令和8年度、新しい環境で新しい生活をスタートする方もいらっしゃるかと思います。
これまで、「児発管たかやまたより」コーナーでは、お子さまの行動や心理について記してきましたが、新しいシリーズとして「たかやまたより こんなときどうする?」を始めてみたいと思います。お子さまの行動や言葉にどのようにして対応し関わりを持つと安心してもらえるか?等のヒントになっていければ幸いです。
第1回目は、『友達の物を取ってしまうとき』について記したいと思います。
「お友だちのおもちゃを取ってしまって…」
「毎回トラブルになってしまいます」
園の自由遊びの場面で、このようなお話を聞くことがあります。
お友だちが遊んでいるおもちゃを見つけて、近づいていき、そのまま手に取ってしまう。取られたお友だちが泣いてしまい、トラブルになる。
ご家庭でも「どうして取ってしまうの?」と感じることはありませんか?
実はこの行動は、「ダメなことをしている」というよりも、「どうやって関わればいいか分からない」状態で起きていることが多いです。
お子さまの中では、
「それ(おもちゃ)で遊びたい」⇒「どう伝えるか分からない」⇒「取る」
という流れになっています。
つまり、「取る」という行動の前にある気持ちは、とても自然なものです。
ここで大切なのは、「取らないように注意する」だけでなく、「どうすればいいか」を具体的に教えることです。
今回のポイントは、代わりの行動として「貸して」と伝える方法を教えることです。
ご家庭では、次のように関わってみてください。
まず、遊びの中で大人が見本を見せます。
「これ貸してって言うんだよ」
「かして、って言ってみようか」
と、短く分かりやすく伝えます。リズムに乗って伝えてみるのも良いと思います。
次に、お子さまが言えたときはすぐに受け止めます。
「言えたね」
「ちゃんと伝えられたね」
このように伝えることで、「言葉で伝えるといいことがある」と感じやすくなります。
もし言えずに取ってしまった場合も、
「貸してって言おうね」
と落ち着いて言い直すことで、少しずつ身についていきます。
ここでのポイントは、「その場で」「短く」「繰り返す」ことです。
難しい言葉や長い説明は必要ありません。
シンプルに 「かして」 この一言を積み重ねていくことが大切です。
コペルプラス山形教室では、
・なぜその行動が起きているのか
・どんな言葉が使いやすいのか
・どのタイミングで関わるとよいか
を整理しながら、お子さまに合った関わり方を考えています。
お子さまが「どう関わればいいか分かる」ようになると、少しずつトラブルも減っていきます。
園の先生などに伝える一言として、
「遊びたい気持ちは強いのですが、まだ“貸して”が難しいので、その言葉を練習しています」
と話してみてください。
山形教室では、お子さまの行動の背景や関わり方を一緒に整理しながら、ご家庭と連動した支援を進めていくことができます。
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ことば、集団参加、切り替えなど、お子さまの気がかりはそれぞれ異なります。
無料体験レッスンでは、ご家庭のお話も伺いながら、今必要な支援を一緒に整理していきます。
迷われている方は、お子さまのご様子をもとに一緒に考えていきましょう。
【児童発達支援 コペルプラス山形教室】
〒990-0072
山形県山形市浜崎76-1 2F
電話: 023-676-9311
mail: yamagata@copel.info
担当: たかやま
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