
こんにちは。TAKUMIです😊
今回は先日、行われたバスボム作りの様子をお届けいたします。
そもそもバスボムって何?ということですが、お風呂に入れるとシュワシュワ泡が出てくる、まるで入浴剤のようなアイテムです。
重曹・クエン酸など身近な材料を使って作れるので、安心・安全です✨
アロマオイルや食紅を加えて、自分だけのオリジナルバスボムが作れちゃいます♪
用意するものは以下の通りです。
・重曹(炭酸水素ナトリウムと記載があるもの)・・・30g
・クエン酸(食用のもの)・・・・・・・・・・・・・15g
・食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
・バスソルト(お好みで)・・・・・・・・・・・・・適量
・霧吹き
・水
・ジップロック
・サランラップ
準備物が揃ったら、粉の軽量から始めました。紙コップに、重曹を30g、クエン酸を15g計って行きます。
この計量が案外難しく、規定のグラム数ぴったりにするには、細かい力加減が必要になってきます☺️
よく見られたのが、重曹を30g計っている時に28gまで入れることができ、あと2gの調整が必要な時に、思いのほか入れすぎて30gを上回ってしまい、戻さないといけなくなってしまうというようなこともありました。
また、戻す量も多くなってしまい、25gくらいから35gくらいまでを行き来するというような子供の姿もありましたが、電子天秤が示す数字と、にらめっこしながら規定の量を計ることが出来ました😊
重曹とクエン酸が計量できたら、その粉をジップロックに入れてよく混ぜます。
ジップロックのチャックが閉まっているかを確認してくださいね🧐
粉が混ざってきたら、お好みでバスソルトを入れます。バスソルトは入れなくてもバスボムは完成するのでご安心を🌟
粉をよく混ぜることができれば、次は着色をしていきます🎨
好きな色の食紅を追加し、粉と混ぜていきます。
色合いを見ながら、色が薄ければ追加していきます。
中には複数の食紅を混ぜて、紫色にしたいという子どもたちもいましたが、思うような紫にはならず・・・😖
それでも、苦戦しながら理想の色に近づけようと奮闘する姿がありました☺️
色が決まれば、匂いを付けていきます😊
今回はアロマオイルを使用しました。
何個かあるオイルの匂いを嗅いで、好きなものを選びます✨
オイルは少量でも良い香りを放つので、指導員と一緒に量を見ながら追加しました。
匂いが決まれば、次は形成です。水を使ってジップロックの中にある粉を湿らしていくのですが、ここでは霧吹きを使って少しずつ水を入れていきます💧
一気に入れると、粉と水が反応してしまい、シュワシュワになってしまいますのでご注意を🌟
水の量は、入れたオイルの量などにも左右されるので、粉っぽいなど、固まりそうになければ、霧吹きを1回ずつ追加で吹きかけ、再び捏ねていきます💪
形成ができそうな固さになれば、サランラップに粉を移します。
サランラップでおにぎりを作る要領で、形を整えていきます💪
器用にハート形にしている子どもたちもいました。
まん丸にするべく、ひたすら机の上でコロコロしている子どもの姿もありました。
帰ってすぐに使えないのが、なんとももどかしいですが、形を整えて、2日ほど乾かせば完成です✨
今回のバスボム作りでは以下の力を育みます。
・計量することによる、指先の運動
・色や匂いを決めることによる、自己判断能力
・バスボムを形成することによる、創造力
そのほか、同じテーブルでバスボムを作ったお友達との何気ない会話からコミュニケーションの力も育まれると思われます💪
今回はバスボム作りの様子を紹介いたしました。
オリジナルのバスボムを使った感想も聞かせて欲しいですね!
次回の記事もお楽しみに!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
ご利用枠にわずかに空きがあります。
特に「月曜日」は比較的空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、Instagramでも発信しています!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
今回は先日、行われたバスボム作りの様子をお届けいたします。
そもそもバスボムって何?ということですが、お風呂に入れるとシュワシュワ泡が出てくる、まるで入浴剤のようなアイテムです。
重曹・クエン酸など身近な材料を使って作れるので、安心・安全です✨
アロマオイルや食紅を加えて、自分だけのオリジナルバスボムが作れちゃいます♪
用意するものは以下の通りです。
・重曹(炭酸水素ナトリウムと記載があるもの)・・・30g
・クエン酸(食用のもの)・・・・・・・・・・・・・15g
・食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
・バスソルト(お好みで)・・・・・・・・・・・・・適量
・霧吹き
・水
・ジップロック
・サランラップ
準備物が揃ったら、粉の軽量から始めました。紙コップに、重曹を30g、クエン酸を15g計って行きます。
この計量が案外難しく、規定のグラム数ぴったりにするには、細かい力加減が必要になってきます☺️
よく見られたのが、重曹を30g計っている時に28gまで入れることができ、あと2gの調整が必要な時に、思いのほか入れすぎて30gを上回ってしまい、戻さないといけなくなってしまうというようなこともありました。
また、戻す量も多くなってしまい、25gくらいから35gくらいまでを行き来するというような子供の姿もありましたが、電子天秤が示す数字と、にらめっこしながら規定の量を計ることが出来ました😊
重曹とクエン酸が計量できたら、その粉をジップロックに入れてよく混ぜます。
ジップロックのチャックが閉まっているかを確認してくださいね🧐
粉が混ざってきたら、お好みでバスソルトを入れます。バスソルトは入れなくてもバスボムは完成するのでご安心を🌟
粉をよく混ぜることができれば、次は着色をしていきます🎨
好きな色の食紅を追加し、粉と混ぜていきます。
色合いを見ながら、色が薄ければ追加していきます。
中には複数の食紅を混ぜて、紫色にしたいという子どもたちもいましたが、思うような紫にはならず・・・😖
それでも、苦戦しながら理想の色に近づけようと奮闘する姿がありました☺️
色が決まれば、匂いを付けていきます😊
今回はアロマオイルを使用しました。
何個かあるオイルの匂いを嗅いで、好きなものを選びます✨
オイルは少量でも良い香りを放つので、指導員と一緒に量を見ながら追加しました。
匂いが決まれば、次は形成です。水を使ってジップロックの中にある粉を湿らしていくのですが、ここでは霧吹きを使って少しずつ水を入れていきます💧
一気に入れると、粉と水が反応してしまい、シュワシュワになってしまいますのでご注意を🌟
水の量は、入れたオイルの量などにも左右されるので、粉っぽいなど、固まりそうになければ、霧吹きを1回ずつ追加で吹きかけ、再び捏ねていきます💪
形成ができそうな固さになれば、サランラップに粉を移します。
サランラップでおにぎりを作る要領で、形を整えていきます💪
器用にハート形にしている子どもたちもいました。
まん丸にするべく、ひたすら机の上でコロコロしている子どもの姿もありました。
帰ってすぐに使えないのが、なんとももどかしいですが、形を整えて、2日ほど乾かせば完成です✨
今回のバスボム作りでは以下の力を育みます。
・計量することによる、指先の運動
・色や匂いを決めることによる、自己判断能力
・バスボムを形成することによる、創造力
そのほか、同じテーブルでバスボムを作ったお友達との何気ない会話からコミュニケーションの力も育まれると思われます💪
今回はバスボム作りの様子を紹介いたしました。
オリジナルのバスボムを使った感想も聞かせて欲しいですね!
次回の記事もお楽しみに!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
ご利用枠にわずかに空きがあります。
特に「月曜日」は比較的空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、Instagramでも発信しています!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣