今日は『ミッケ!宝探し』をご紹介します!
ボウルの中に入ったたくさんのお宝の中から、お題カードと同じ“色”や“形”のものを探して見つけるゲームです。遊び感覚でできるのに、実は療育的な要素がぎゅっと詰まっています。
まず育つのは、必要な情報を見つけ出す「視覚探索」と「注意の持続」です。
ボウルの中には似たような形や色のものがたくさん混ざっているので、目的の物に意識を向け続ける力が自然と求められます。見つけるまであきらめずに探す経験は、集中の切り替えが苦手な子にとっても「もう少しだけやってみよう」と踏ん張る練習になります。
さらに「今探すのはこれ!」とお題を頭の中で保持しながら探すため、ワーキングメモリ(作業記憶)も自然に使います。カードを見て、色や形の特徴を一度覚えて、視線をボウルに戻して探す…という往復は、短い情報を覚えて使う力を引き出します。職員が「丸くて赤いのだよ」「星の形だね」など言葉で特徴を確認すると、言語化と結びつき、より探しやすくなる子もいます。
手を使う面でも効果があります。お宝をつまんだり、掘り出したり、似ている物と比べたりする動きは、手指の巧緻性だけでなく、触った感覚から形を確かめる触覚の経験にもつながります。「硬い」「つるつる」「でこぼこ」など、感覚の違いに気づける子もいて、遊びながら感覚の幅が広がっていくのを感じます。
実際の場面では「これかな?ちがうかも…」と試行錯誤しながら探す姿がよく見られます。間違えてもすぐやり直せるので、“失敗しても大丈夫”の安心感の中で挑戦しやすいのもポイントです。そして見つけた瞬間の「やった!」は大きな達成感に。成功体験が増えると、次の挑戦への意欲もぐんと伸びていきます。
小集団で行うと、順番を待つ・ルールを守る・勝ち負けを受け止めるなど社会性の練習にもつながります。勝敗よりも「見つけ方を工夫できた」「最後まで参加できた」などプロセスを認めることで、安心して参加しやすい雰囲気も作れます。楽しみながら“見る力”と“考える力”を伸ばせる活動として、これからも継続して取り入れていきたい活動です♪
ボウルの中に入ったたくさんのお宝の中から、お題カードと同じ“色”や“形”のものを探して見つけるゲームです。遊び感覚でできるのに、実は療育的な要素がぎゅっと詰まっています。
まず育つのは、必要な情報を見つけ出す「視覚探索」と「注意の持続」です。
ボウルの中には似たような形や色のものがたくさん混ざっているので、目的の物に意識を向け続ける力が自然と求められます。見つけるまであきらめずに探す経験は、集中の切り替えが苦手な子にとっても「もう少しだけやってみよう」と踏ん張る練習になります。
さらに「今探すのはこれ!」とお題を頭の中で保持しながら探すため、ワーキングメモリ(作業記憶)も自然に使います。カードを見て、色や形の特徴を一度覚えて、視線をボウルに戻して探す…という往復は、短い情報を覚えて使う力を引き出します。職員が「丸くて赤いのだよ」「星の形だね」など言葉で特徴を確認すると、言語化と結びつき、より探しやすくなる子もいます。
手を使う面でも効果があります。お宝をつまんだり、掘り出したり、似ている物と比べたりする動きは、手指の巧緻性だけでなく、触った感覚から形を確かめる触覚の経験にもつながります。「硬い」「つるつる」「でこぼこ」など、感覚の違いに気づける子もいて、遊びながら感覚の幅が広がっていくのを感じます。
実際の場面では「これかな?ちがうかも…」と試行錯誤しながら探す姿がよく見られます。間違えてもすぐやり直せるので、“失敗しても大丈夫”の安心感の中で挑戦しやすいのもポイントです。そして見つけた瞬間の「やった!」は大きな達成感に。成功体験が増えると、次の挑戦への意欲もぐんと伸びていきます。
小集団で行うと、順番を待つ・ルールを守る・勝ち負けを受け止めるなど社会性の練習にもつながります。勝敗よりも「見つけ方を工夫できた」「最後まで参加できた」などプロセスを認めることで、安心して参加しやすい雰囲気も作れます。楽しみながら“見る力”と“考える力”を伸ばせる活動として、これからも継続して取り入れていきたい活動です♪