「子どもとの関係で、なんだかモヤモヤする…」
「育て方、これでいいのかな…」
「自分はきつく当たり過ぎてないかな…」
「発達のことで、ちょっと気になることがある…」
「この子の性格、どう受け止めたらいいんだろう…」
「不登校、どう対処していったらいいのかな…」
「この子の将来ってどんな風になるのかな…」
「学校つらいな…」
「親に相談したら心配させるから、どうしたら良いのかな…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか？
誰かに話したい。でも、どこに？誰に？
そんなときに頼れる“場所”が、札幌市内にはいくつもあります。

🟡 児童家庭支援センター（児家セン）
子育てに関する悩みや不安、子ども自身からの相談、地域の方からの声にも対応してくれる専門機関です。
私のところでも、接し方に悩んでいたお父さんがカウンセリングを受けて、「気持ちが楽になった」と話していたことがありました。

🟡 家庭児童相談室（家児相）
札幌市の各区役所に設置されていて、8歳未満の子どもやその保護者の相談に対応しています。
しつけ、発達、学校の不適応など、幅広い内容に専門の家庭相談員が寄り添ってくれます。

🟡 こそだてインフォメーション
札幌市が運営する子育て情報の総合窓口。各区にあり、電話や対面での相談も可能です。
「どこに相談したらいいか分からない」ときの“最初の一歩”にぴったりです。

「相談する」って、勇気がいることですね。
でも、話してみると、少しだけ心が軽くなることもあります。
札幌市内には、児家セン、家児相、こそだてインフォメーションなど、個別に頼れる場所があります。
「人に聞かれたくない」「1対1で話したい」そんな気持ちにも、ちゃんと応えてくれる窓口です。
そして、もし「どこに相談したらいいか分からない」と感じたら、私たち“ぶりす”にも聞いてみてくださいね。
あなたの“ちょっと困った”に、そっと寄り添える場所でありたいと思っています。