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【個別療育】ジョイーレ石垣のブログ一覧

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(32件)

「泣く」「怒る」「笑う」も大事な学び

夏は、子どもたちにとって刺激がいっぱいの季節。 いつもと違う場所に行ったり、家族との時間が増えたりするなかで、 子どもたちは「楽しい!」「イヤだ!」「うれしい!」「こわい…」と、 さまざまな感情を経験していきます。 その「感情体験」こそが、心の発達にとってとても大切な土台です。 でも、こんなことはありませんか? ・普段より癇癪が増えた ・なぜか急に泣くようになった ・お友だちとトラブルになりやすくなった これらは、決して「わがまま」や「問題行動」ではなく、 心が成長するプロセスの中でとても自然なことです。 発達支援の視点から見ると、感情は「調整する力」と「表現する力」の両方が育つことで、 少しずつ落ち着いていきます。 そのためには、大人が「今、この子はどんな気持ちかな?」と想像し、 ことばで気持ちを代弁したり、「その気持ち、わかるよ」と共感してあげることが大切です。 「イヤだったんだね」 「楽しくて声が大きくなっちゃったね」 「うれしくて走り出したんだね」 そんなふうに気持ちを汲み取ってもらう経験を通して、 子どもは「自分の気持ちを大事にしていいんだ」と感じることができるのです。 ジョイーレでは、子どもたちの「感情の芽」を大切にしながら、 安心して自分を出せる関係づくりを大切にしています。 そのうえで、「こうすると気持ちが伝わりやすいよ」という方法を、一緒に考えていきます。 ご家庭での関わり方に迷うことがあれば、いつでもご相談ください。 夏の経験が、子どもたちの「こころの成長」につながりますように。   *ーーーーーーーーーーーー* ジョイーレ石垣(旧ネクストステップ) 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城892番地1 2階 TEL:050-6861-9858 ジョイーレプリモいしがき(旧ファーストステップ) 同ビルにて運営中です。 利用に関するご相談・ご質問はこちら https://gioirekids.com/contact/  *ーーーーーーーーーーーー*

【個別療育】ジョイーレ石垣/「泣く」「怒る」「笑う」も大事な学び
教室の毎日
25/08/08 10:23 公開

“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜

夏休みは、普段よりも家族と過ごす時間が増える季節。 この時期は、「ことば」の発達を促す絶好のチャンスでもあります。 「うちの子、ことばが遅いかも…」 「話しかけてもあまり反応がないように感じる」 そんな不安を感じている保護者の方も少なくありません。 でも、焦らなくて大丈夫です。 発達支援の視点では、「ことば」は“教える”ものではなく、“生まれる”もの。 ことばの土台になるのは、安心感と、豊かなやりとりの体験です。 たとえば、 ・スイカを食べるときに「甘いね」「冷たいね」と感じたことを言葉にする ・水遊びをしながら「落ちちゃったね」「上手にすくえたね」と実況する ・虫を見つけたときに「これは何だろう?」「どこに行くのかな?」と一緒に考える こうした日常のひとコマに、保護者の言葉を添えていくことで、 子どもたちの語彙が自然に広がり、ことばを使いたくなる気持ちが育っていきます。 大切なのは、「正しく話すこと」よりも、「気持ちを伝え合う経験」を重ねること。 まだことばが出ていなくても、ジェスチャーや表情でのやりとりを楽しむことが、発語への第一歩になります。 そして何より、子どもが「ことばを使いたくなる」ような関係性と環境を整えることが、発達支援の基本です。 ジョイーレでは、夏の活動を通して、子どもの思いや意欲を引き出す言語支援を大切にしています。 ご家庭での関わりに迷ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* ジョイーレ石垣(旧ネクストステップ) 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城892番地1 2階 TEL:050-6861-9858 ジョイーレプリモいしがき(旧ファーストステップ) 同ビルにて運営中です。 利用に関するご相談・ご質問はこちら https://gioirekids.com/contact/  *ーーーーーーーーーーーー*

【個別療育】ジョイーレ石垣/“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜
教室の毎日
25/08/06 09:33 公開

感覚過敏・鈍麻とどう向き合う?

―子どもの“感じ方”には個性があります― 「服のタグを嫌がる」 「少しの音にもびっくりする」 「逆に、痛みや温度にあまり反応しない」 このような感覚の過敏さや鈍さは、 発達特性のある子どもによく見られます。 でも、それは “わがまま”や“気のせい”ではなく、 その子の脳の感じ方の違い かもしれません。 ▷ 感覚過敏・鈍麻ってなに? 感覚過敏は、音・光・触覚・味覚などの刺激を、 普通より強く感じてしまう状態。 たとえば、掃除機の音や服の縫い目に強い不快感を覚えます。 感覚鈍麻はその逆で、痛みや温度の変化に気づきにくかったり、 大きな声や音に反応しづらいことがあります。 ▷ 大切なのは「困っていること」を理解すること 大人が「これくらい大丈夫でしょ」と思う刺激が、 子どもには大きなストレスになっていることもあります。 逆に、感覚が鈍い子は痛みに気づかず、 ケガをしても平気な顔をしていることもあります。 その子の“感じ方”を知り、環境を工夫することが重要です。 ▷ 家庭でできる工夫 服はタグを切る・柔らかい素材にする 音が苦手なら、ヘッドフォンや耳栓を用意する 温度や痛みの感覚が鈍い子には、こまめに体調や傷をチェックする 感覚を心地よく刺激する遊び(感触遊び・水遊び)で安心体験を増やす ▷ 無理に慣らさず、安心できる環境を 感覚特性は「矯正するもの」ではなく、 子どもが安心して生活できる工夫を整えることが第一歩です。 そのうえで、遊びや体験を通じて少しずつ新しい刺激に慣れるサポートをします。 ジョイーレでは、感覚特性に配慮した環境づくりや遊びの工夫を行い、 子どもが「自分らしく過ごせる」時間を大切にしています。 気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* ジョイーレ石垣(旧ネクストステップ) 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城892番地1 2階 TEL:050-6861-9858 ジョイーレプリモいしがき(旧ファーストステップ) 同ビルにて運営中です。 利用に関するご相談・ご質問はこちら https://gioirekids.com/contact/  *ーーーーーーーーーーーー*

【個別療育】ジョイーレ石垣/感覚過敏・鈍麻とどう向き合う?
教室の毎日
25/08/01 09:24 公開

友だちとのトラブルは発達に必要?

―けんかも大切な“学びの時間”― 「お友だちとおもちゃの取り合いをしてしまう」 「ちょっとしたことで手が出てしまう」 「仲直りがうまくできない」 子ども同士のトラブルを見ると、親としては心配になりますよね。 でも、こうした小さなトラブルは、 社会性を学ぶための大切なプロセスでもあるのです。 ▷ トラブルは「他者を意識する」きっかけ 幼児期の子どもは、まだ自分の気持ちを言葉でうまく伝えられません。 そのため「イヤ!」「貸して!」と行動で表現することが多く、 ぶつかり合いが起こりやすくなります。 実はこの時期のけんかは、他者を意識し始めた証拠。 「自分と他人は違う」という気づきを得る大事な学びの場です。 ▷ 大人ができるサポート トラブルが起きたとき、大人がすぐに解決してしまうと、 子ども自身が「どうしたらいいか」を考える機会を奪ってしまいます。 サポートのポイントは、 まずは双方の気持ちを代弁してあげる (「貸してほしかったんだね」「まだ遊びたかったんだね」) 解決策を一緒に考える(「順番に使う?」など) 仲直りの“きっかけ”をつくる(ハイタッチ・一緒に次の遊びを始める) ▷ トラブルの積み重ねが“関係づくり”を育てる お友だちとの小さなけんかや衝突は、 コミュニケーションのトレーニングの一つです。 「嫌な気持ち」を味わい、 「相手も嫌な気持ちになるんだ」と気づくことで、 少しずつ人間関係の作り方を学んでいきます。 ジョイーレでは、こうした関わりの場面を「成長のチャンス」と捉え、 無理に止めるのではなく、安全を確保しながら見守り、 子どもたちが自分で解決する力を育てる支援を行っています。 *ーーーーーーーーーーーー* ジョイーレ石垣(旧ネクストステップ) 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城892番地1 2階 TEL:050-6861-9858 ジョイーレプリモいしがき(旧ファーストステップ) 同ビルにて運営中です。 利用に関するご相談・ご質問はこちら https://gioirekids.com/contact/  *ーーーーーーーーーーーー*

【個別療育】ジョイーレ石垣/友だちとのトラブルは発達に必要?
教室の毎日
25/07/30 09:26 公開

イヤイヤ期はなぜ大切? ―「困った」行動は成長のサイン―

「何をしてもイヤ!」 「靴をはくのもごはんを食べるのもイヤイヤ…」 そんな毎日で、ついイライラしてしまうことはありませんか? でも、この“イヤイヤ期”は、子どもの発達にとってとても大切な時期です。 ▷ 自我の芽生えの証拠 イヤイヤ期は、1歳半~3歳ごろによく見られる行動で、 「自分でやりたい」「自分の意思を通したい」という 自我の芽生えの表れです。 「イヤ!」と拒否するのは、大人に逆らいたいのではなく、 「自分の存在を確かめたい」「自分で選びたい」 という健やかな成長のサインです。 ▷ 親ができるサポート イヤイヤが続くと、保護者も疲れてしまいますよね。 でも、少し関わり方を工夫することで、 子どもも気持ちを整理しやすくなります。 選択肢を2つだけ用意する(「赤い靴と青い靴、どっちにする?」) 「イヤだね」と気持ちを言葉で代弁する できたことをしっかりほめる こうしたやりとりで、子どもは少しずつ自己コントロールを学んでいきます。 ▷ イヤイヤ期は“対話”の練習期間 「イヤ!」という気持ちを受け止めてもらえる経験は、 自己肯定感の基礎を育てます。 イヤイヤ期を「困った時期」と捉えるより、 「自分の気持ちを伝える練習」と思うことで、 子どもとの関わりも少しラクになるかもしれません。 ジョイーレでは、イヤイヤ期の子どもたちの気持ちに寄り添い、 「自分でできた!」の経験を大切にしています。 お子さんの成長で気になることがあれば、 ぜひ一度ご相談くださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* ジョイーレ石垣(旧ネクストステップ) 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城892番地1 2階 TEL:050-6861-9858 ジョイーレプリモいしがき(旧ファーストステップ) 同ビルにて運営中です。 利用に関するご相談・ご質問はこちら https://gioirekids.com/contact/  *ーーーーーーーーーーーー*

【個別療育】ジョイーレ石垣/イヤイヤ期はなぜ大切? ―「困った」行動は成長のサイン―
教室の毎日
25/07/25 09:52 公開
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